目次
この記事の要約(Key Takeaways)
- 「それぐらいなら我慢できる・受け入れられる」と、妥協や許容を伝える表現です。
- I can live with that. の形でそのまま使えます。
- 言い換えはthat works for me/I’ll make doなどがあります。
「完璧じゃないけど、まあそれでいいよ」——そんな落としどころを、英語では「I can live with that」と言います。直訳は「それと一緒に生きていける」。そこから「受け入れられる・我慢できる」という意味になります。意味・場面・会話例・似た表現との違いまで解説します。
「I can live with that」の基本的な意味
I can live with that は「それぐらいなら我慢できる・受け入れられる・それで構わない」という意味です。「完璧ではないけれど、まあ問題ない」という妥協・許容のニュアンス。前向きすぎず後ろ向きすぎない、大人の落としどころを示す表現です。that の部分を it や this に差し替えれば、いろいろな状況に応用できます。
どんな場面で使うのか
交渉や日程調整で「その条件で手を打つ」というときや、多少の不便を「それくらいなら平気」と受け入れるときに使います。完全に満足ではないけれど納得できる、という微妙な温度感を伝えられるのが便利。ビジネスでも日常でも自然に使えます。
会話例5選

① 交渉
A: The best we can do is 10% off.
B: Okay, I can live with that.
(A: 頑張れて10%引きですね B: わかりました、それなら受け入れられます)
② 家庭
A: How about we take turns cooking?
B: I can live with that.
(A: 料理は交代でやるのはどう? B: それくらいなら構わないよ)
③ 職場
A: You’ll need to work one Saturday a month.
B: I can live with that.
(A: 月に一度は土曜出勤が必要です B: それは我慢できます)
④ 友人
A: The hotel’s a bit far from the beach.
B: I can live with that—the price is great.
(A: ホテル、ビーチからちょっと遠いんだよね B: それくらい平気だよ、値段が最高だし)
⑤ 妥協
A: It’s not the color you wanted, though.
B: It’s not ideal, but I can live with it.
(A: 希望の色じゃないけどね B: 理想じゃないけど、まあ受け入れられるよ)
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
「受け入れる・妥協する」系の表現と並べると、I can live with that の温度感が見えてきます。
| 表現 | ニュアンス | 使いどころ |
|---|---|---|
| I can live with that | それぐらいなら受け入れられる | 妥協・許容 |
| That works for me | それで大丈夫 | 前向きな同意 |
| I’ll make do | なんとかやりくりする | 不十分でも間に合わせる |
| It’s not ideal, but okay | 理想じゃないが構わない | 消極的な受け入れ |
次に読みたいフレーズ
もっと積極的に「我慢して・根性出して」乗り切る表現も、あわせて覚えておくと受け入れの温度感を言い分けられます。
使い方のポイント・注意点
- 「完璧ではないが受け入れられる」という妥協・許容のニュアンスです。
- that/it/this を差し替えて I can live with it. のように使えます。
- 前向きすぎず後ろ向きすぎない、大人の落としどころ表現です。
- 交渉や日程調整で「それで手を打つ」感覚に近い言い回しです。
まとめ:「I can live with that」の意味
「I can live with that」は、「それぐらいなら我慢できる・受け入れられる」と妥協や許容を伝える表現です。完璧ではないけれど納得できる、という絶妙な温度感がポイント。交渉でも日常でも、角を立てずに落としどころを示せる便利な一言です。
次のステップ:表現を「使える」英語にするには
この表現も、「意味を知る」と「会話でとっさに使える」とのあいだには、実は大きな差があります。
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