ポイント
これで「時と場合によるね」「状況によるかも」と言う意味となるんです。
使い方:
「it depends!」:この場合には、その後に仮定法の文で説明を加えることが多いですね。
「depneds on」:この場合には、後に名詞の塊を置くか、WHの疑問詞と使って構成します。
日常会話頻出のフレーズですので、ぜひ押さえておきましょう。
この「ケースバイケース」は使わないようにしましょう!以下の注意欄で解説しています。
注意
私たちが思うケースバイケースは、時と場合によってという意味で使っています。「case by case」自体は英語ですが、意味が異なります。英語のそれは「それぞれ個別に」「一つ一つ別に」という意味になのです。
よって「case by case」は「on a case-by-case basis」として使われます。
例えば、We will respond on a case-by-case basis.(個別に対応いたします!)と言った感じです。他に言うならば、one by one, each, individuallyなどなどですかね。
記事の信憑性
本日のフレーズ
すぐに、間も無く、という英語表現になります。
- 「it depends depends on」
「it depends!」:
A:Do you always speak English at work?(職場ではいつも英語喋ってるの?)
B:No. It depends. If the US manager participates in the meeting, we will have to speak it.(いいえ、状況によります。アメリカ人マネージャーが会議に参加した時は、英語じゃないとね!)
「depneds on」:
A:Are you going to the party tonight?(今夜パーティー行く?)
B:It depends on who is coming.(誰が来るかによるよ!)
ちょっとしたフレーズを使うと会話力アップです
そんなフレーズや言い回しを押さえて
あなたの英語に磨きをかけましょう!
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詳しくは以下の記事をご参照ください:
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英語スピーキングについて知っておくと無駄な努力をしなくて済むと言う件
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まとめ
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本日は以上です。