「手間が省けたよ!」て言いたい時にはこの表現です!

 
[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]本日はこれです!「It saved me a trip.」です。
 
直訳すると「それは私に旅を救った」となります。ちんぷんです。初めて聞いた時には「?」でした。
これで「外出などの出かける手間を省く」という意味になります。面白い表現ですね。
単語「trip」には「外出やひとっ走り」という意味があるんです。
 
使い方は:
・主語+save me a trip:主語から
・to+save me a trip :不定詞を使って
 
和訳は「〜の手間を省くために」ですが、門切りではなく、少しアレンジするのがいいと思います。日本語の難しいところ。例えば、「わざわざ〜しなくてもいいように」とでもする感じです。
例文は以下です。
[/st-mybox] [st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-question-circle” color=”#03A9F4″ bordercolor=”#B3E5FC” bgcolor=”#E1F5FE” borderwidth=”2″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]「save me some money」と「save some money」の違い:
 
「save me some money」お金を使わなくて(支出しなくて)済むようにする、となります。
「save some money」:こちらは文字通り、お金を貯める、ですね。
[/st-mybox] [st-mybox title=”追加情報” fontawesome=”fa-exclamation-circle” color=”#ef5350″ bordercolor=”#ef9a9a” bgcolor=”#ffebee” borderwidth=”2″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]同義語には以下のものがありますのでご紹介します:
 
save someone the trouble (of doing):このトラブルは文字通り「トラブル」そして「面倒、厄介、迷惑」ですね。
save someone the bother (of doing):これも「面倒」「騒ぎ」「悩みの種」です。
save someone the hassle (of doing):これも「面倒な問題」「苦労」です。
どれも意味は似通っていて、置き換えて使えますね!
 
使い方は:
・主語+save someone the trouble (of doing):主語から
・to+save someone the trouble (of doing):不定詞を使って
[/st-mybox]

 

記事の信憑性

在米5年の米国大学卒業、2年弱NYでプロジェクトに関わる。さらに企業の代表取締役の通訳・翻訳者10年専任。

 

本日のフレーズ

 
手間が省けたよ!、という英語表現になります。

[st-mybox title=”” fontawesome=”fa-list-ol” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under st-list-no st-list-border” margin=”25px 0 25px 0″]
  • 「It saved me a trip.」
[/st-mybox]  
Many thanks, Cathy! It saved me a trip.(超感謝!手間が省けたよ!)

I’ll drop by the office to save you a trip.(手間が省けるように俺が事務所にちょこっと寄るよ!)

Why don’t you place an order online to save you the hassle of going out.(わざわざ外出しなくていいようにネットで注文したら!)

 
[st-mybox title=”一言” fontawesome=”fa-exclamation-circle” color=”#ef5350″ bordercolor=”#ef9a9a” bgcolor=”#ffebee” borderwidth=”2″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]何気ない会話でも
ちょっとしたフレーズを使うと会話力アップです
そんなフレーズや言い回しを押さえて
あなたの英語に磨きをかけましょう![/st-mybox]

 

その他便利な表現

 
「Do you happen to (do something)?」

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「on a scale from one to ten, what would you give ( )?」

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「I got it! You got it!」

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おすすめの一冊

 
英語学習論 スピーキングと総合力

脳科学の専門家であり英会話のエキスパートの英語学習論

現京都大学国際交流推進機構准教授、在米20年、MIT含む4校で「化学・数学・物理学・第二言語習得」を教える、という方の書籍です。

 


 
簡単に概要をご説明します。

 

脳には言語学習に必要な2重螺旋が存在する:

①宣言的知識:言葉で内容を説明できるもの(形式知・現在知)
三単現のsが、明らかに言葉で説明できる宣言的知識。
[st-kaiwa1 r]覚えて口で説明する出来ると言うことですね[/st-kaiwa1]

 

②手続き的知識:言葉では説明できないが確かに脳内にあるもの(暗黙知・潜在知)
連続的なアウトプットが相当なスピードで要求される状況では宣言的知識では間に合わないことがこの知識で可能となります。
[st-kaiwa1 r]パッと口をついて出る、すっと頭に入ってきて理解できるとう言うことです![/st-kaiwa1]

 

詳しくは以下の記事をご参照ください:

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まとめ

 

アーチェリーの的に刺さっている矢のイラスト画像

 

英語・英会話を徹底的に鍛えたいなら、この2社をお薦めします。

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本日は以上です。