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まずこの会話を見てください
こんな場面を想像してください。
A: Here’s your change.
B: Cheers!
(おつりです/ありがとう!)
この会話で “cheers” が使われています。「乾杯!」という意味しか知らなかった方にとっては意外かもしれませんが、イギリス英語では「ありがとう」という意味でも日常的に使われます。
「cheers」が持つ本当の意味
“cheers” には主に2つの意味があります。①「乾杯!」(飲み物を合わせるとき)、②「ありがとう・じゃあね」(主にイギリス英語でのカジュアルな感謝・別れの挨拶)です。
こんな場面でも使える・会話例5選
① イギリス英語で「ありがとう」として
A: I’ll hold the door for you.
B: Cheers!
(ドアを押さえておくよ/ありがとう!)
② 乾杯として
A: To a successful project!
B: Cheers! Well deserved.
(プロジェクトの成功に!/乾杯!まさにその通りだね)
③ 別れ際の挨拶として(イギリス英語)
A: See you next week!
B: Cheers! Take care.
(来週また会おう!/じゃあね!気をつけて)
④ メールの締めくくりとして(イギリス英語)
A: (メール) Looking forward to our meeting. Cheers, James.
B: Looking forward to it as well. Best, Sarah.
(ミーティングを楽しみにしています。よろしく、ジェームズ)
⑤ アメリカ英語・イギリス英語の違い
A: (British) Cheers for the help!
B: (American) You said “cheers” — are you British?
(手伝ってくれてありがとう!/”cheers” って言ったけど、イギリス人?)
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
| cheers(乾杯) | 乾杯!飲み物を合わせるときの定番表現 |
| cheers(感謝) | ありがとう。主にイギリス英語・カジュアルな感謝 |
| cheers(別れ) | じゃあね・またね。イギリス英語での別れの挨拶 |
| bottoms up | 乾杯・一気飲み。”cheers” と同じ飲み物の場面で使う |
| cheers mate | ありがとう・乾杯。イギリス英語で親しみやすく使う形 |
次に読みたいフレーズ
同じく感謝・挨拶の場面で使えるネイティブ表現です。合わせて覚えましょう。
使い方のポイント・注意点
・主にイギリス英語: 「ありがとう」としての “cheers” は主にイギリス・オーストラリア・ニュージーランドで使われます。アメリカ英語では「乾杯」の意味が主流です。
・メールの署名にも使える: イギリス式のビジネスメールでは “Cheers, [名前]” という結び言葉がよく使われます。
・文脈で意味を判断: 乾杯・感謝・別れの挨拶と意味が変わるため、文脈で判断しましょう。
まとめ:「cheers」の意味
“cheers” は「乾杯」だけでなく、イギリス英語では「ありがとう」・「じゃあね」という意味でも使われます。メールの結び言葉としても使えます。”bottoms up”・”cheers mate” なども覚えておきましょう。
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