すでに大変な状況なのに、さらに問題が重なる——そんな「その上!さらに!」を表すのが「on top of that」という表現です。
この記事の要約
- 「on top of that」は「その上、さらに」という意味の接続表現
- すでに述べたことに、追加の情報を重ねるときに使う
- 「in addition」「plus」など似た表現との違いも解説
ポジティブにもネガティブにも使える、汎用性の高い接続表現です。
「on top of that」の基本的な意味
「on top of that」は「それに加えて、その上」という意味で、すでに述べた内容にさらに情報を積み重ねるときに使われます。「I was late, and on top of that, I forgot my wallet.」なら「遅刻した上に、財布まで忘れた」という意味になります。
ネガティブな状況の重なりを強調することが多いですが、ポジティブな追加情報にも使えます。
どんな場面で使うのか
悪いことが重なった状況を説明するとき、良いニュースにさらに嬉しい情報を追加するとき、会話や文章で情報を積み重ねて伝えたいときなど、幅広い場面で使われます。
会話例5選

職場で
A: The deadline got moved up, and on top of that, we lost a team member.
締め切りが早まった上に、チームメンバーまで抜けちゃったんだ。
B: That’s a lot to handle.
それは大変な状況だね。
友人と
A: I got the job, and on top of that, they offered a great salary.
仕事決まった上に、給料もすごく良かったんだ。
B: That’s amazing news!
それはすごいニュースだね!
SNSで
A: The flight got delayed, and on top of that, my luggage was lost.
フライトが遅れた上に、荷物まで紛失しちゃった。
B: What a nightmare trip.
それは大変な旅行だったね。
恋愛の場面で
A: He remembered our anniversary, and on top of that, he planned a surprise.
彼、記念日覚えてた上に、サプライズまで計画してくれたの。
B: He really outdid himself!
本当に頑張ってくれたんだね!
家族との会話で
A: The car broke down, and on top of that, the AC stopped working.
車が故障した上に、エアコンまで止まっちゃったんだ。
B: That’s rough, let’s get it fixed soon.
それは大変だね、早く直しに行こう。
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
「on top of that」は情報を積み重ねる際の自然な接続表現です。似た表現との違いを見てみましょう。
| 表現 | ニュアンス |
| on top of that | 「その上、さらに」という、口語的で自然な追加の言い方 |
| in addition | よりフォーマルな「加えて」という言い方 |
| plus | 「さらに」という、非常にカジュアルな追加の言い方 |
次に読みたいフレーズ
強調表現として、「sick」も合わせて読んでおくと、会話を彩る語彙の幅が広がります。
使い方のポイント・注意点
- 文頭で使い、すでに述べた内容に情報を重ねる
- ネガティブな状況の重なりを強調することが多い
- 「and on top of that」の形でよく使われる
まとめ:「on top of that」の意味
「on top of that」は「その上、さらに」という意味の接続表現です。情報を積み重ねて伝えたいときに、ぜひ使ってみてください。
次のステップ:表現を「使える」英語にするには
この表現も、「意味を知る」と「会話でとっさに使える」とのあいだには、実は大きな差があります。
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