話が何かの拍子に中断してしまい、「あれ、どこまで話したっけ?」となること、ありますよね。そんなときネイティブがよく使うのが「Where were we?」という表現です。
この記事の要約
- 「Where were we?」は「どこまで話したっけ?」という意味の口語表現
- 会話や作業が中断した後、話を再開するときに使う
- 「What was I saying?」など似た表現との違いも解説
電話の割り込みや誰かの声かけで話が途切れたとき、スムーズに会話を再開できる便利なフレーズです。
「Where were we?」の基本的な意味
「Where were we?」を直訳すると「私たちはどこにいましたか?」ですが、実際には会話や作業の「続き」を確認するための決まり文句で、「どこまで話したっけ?」「どこまで進んでたっけ?」という意味になります。
複数人での会話だけでなく、一人で作業していて中断した後に自分に問いかける形でも使えます。
どんな場面で使うのか
誰かに話しかけられて会話が中断したとき、電話が鳴って作業が止まったとき、会議で休憩を挟んだ後に議論を再開するときなど、「中断した内容に戻る」場面で幅広く使われます。
会話例5選

職場で
A: Sorry, my phone rang. Where were we?
ごめん、電話鳴っちゃって。どこまで話したっけ?
B: We were talking about the deadline.
締め切りの話をしてたよ。
友人と
A: Okay, where were we before he interrupted?
えっと、彼に遮られる前、どこまで話してたっけ?
B: You were telling me about your trip.
旅行の話をしてたよ。
SNSで
A: Sorry for the late reply! Where were we?
返事遅れてごめん!どこまで話してたっけ?
B: We were planning the weekend.
週末の予定を話してたよ。
恋愛の場面で
A: My mom called, sorry. Where were we?
お母さんから電話きちゃって、ごめん。どこまで話してたっけ?
B: You were about to tell me a secret.
秘密を教えてくれようとしてたとこだよ。
家族との会話で
A: Where were we before dinner interrupted us?
夕食で中断される前、どこまで話してたっけ?
B: We were talking about summer vacation.
夏休みの話をしてたよ。
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
「Where were we?」は会話の「場所」を確認する決まり文句です。似た表現との違いを見てみましょう。
| 表現 | ニュアンス |
| Where were we? | 複数人の会話や作業の「続き」を確認する決まり文句 |
| What was I saying? | 自分が話していた内容を思い出そうとするときの言い方 |
| As I was saying… | 中断の後、自分から話を再開するときの言い方 |
次に読みたいフレーズ
相手の話に共感を示す表現として、「I see where you are coming from.」も合わせて読んでおくと、会話をつなぐ表現の幅が広がります。
使い方のポイント・注意点
- 会話や作業が中断された後に使う決まり文句
- 複数人の会話でも一人の作業再開でも使える
- 相手に問いかける形でも、自分への問いかけとしても使う
まとめ:「Where were we?」の意味
「Where were we?」は「どこまで話したっけ?」という会話再開の決まり文句です。話が中断してしまったときに、ぜひ自然に使ってみてください。
次のステップ:表現を「使える」英語にするには
この表現も、「意味を知る」と「会話でとっさに使える」とのあいだには、実は大きな差があります。
なぜ「知っているのに口から出てこない」のか——10年間プロ通訳をしてきた経験から、その理由を5つの特徴にまとめました。

