「solid」という俗語表現はこんな意味で使われてます!

 
本日は「solid」についてご説明します。
 
よくご存知の「solid」ですが、名詞の「固体」という意味以外にも、形容詞として「中身のある」「頑丈な」「しっかりした」などの意味を持つ単語なんです。
私見ですが、この辺を押さえておくと、スラングでの使い方が見えてくるんではないでしょかね!
 

では、俗語表現としての「solid」の4つの使い方

 
凄い、かっこいい:「awesome」「cool」「neat」などと同様の意味で使われています。
大丈夫:「OK」「chill」などと同様の意味で使われています。
了解、わかった:「Got it」「Copy that」などと同様の意味で使われています。
頼み、お願い:「favor」と同様の意味で使われています。
 
例文は以下を参照ください。
 

記事の信憑性

在米5年の米国大学卒業、2年弱NYでプロジェクトに関わる。さらに企業の代表取締役の通訳・翻訳者10年専任。

 

本日のフレーズ

 
俗語表現「solid」の使い方解説になります。

  • 「how to use solid」

He is a solid tennis player.(彼はすごいテニスプレーヤーだよ!)

How’s your cold?(風邪でうよ?)
I’m solid.(OKだよ!)

Did you get it?(わかった?)
Solid!(わかったよ!)

Can you do me a solid?(頼みきいてくれる?)
 

何気ない会話でも
ちょっとしたフレーズを使うと会話力アップです
そんなフレーズや言い回しを押さえて
あなたの英語に磨きをかけましょう!

 

その他便利な表現

 
「in a pickle, take the nickel」

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「It’s your dime.」

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「long in the tooth」

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おすすめの一冊

 
 
英語学習論 スピーキングと総合力
脳科学の専門家であり英会話のエキスパートの英語学習論

現京都大学国際交流推進機構准教授、在米20年、MIT含む4校で「化学・数学・物理学・第二言語習得」を教える、という方の書籍です。




簡単に概要をご説明します。
脳には言語学習に必要な2重螺旋が存在する:

①宣言的知識:言葉で内容を説明できるもの(形式知・現在知)
三単現のsが、明らかに言葉で説明できる宣言的知識。

つまり、覚えて口で説明する出来ると言うことですね

②手続き的知識:言葉では説明できないが確かに脳内にあるもの(暗黙知・潜在知)
連続的なアウトプットが相当なスピードで要求される状況では宣言的知識では間に合わないことがこの知識で可能となります。

パッと口をついて出る、すっと頭に入ってきて理解できるとう言うことです!

もう少し知りたい方は以下の記事をご参照ください:

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まとめ

 

アーチェリーの的に刺さっている矢のイラスト画像

 

英語・英会話を徹底的に鍛えたいなら、この2社をお薦めします。

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本日は以上です。