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この記事を書いた人
アメリカ在住5年・米国サンフランシスコ州立大学卒業。企業の代表取締役の専任通訳・翻訳を約10年担当。YouTubeチャンネル「ネイティブSNS英語」運営。
「ballsy」の基本的な意味
「あの人、めちゃくちゃ度胸あるよね」を英語でどう言いますか?ネイティブがカジュアルな場面で使うのが “ballsy” です。
“ballsy” は「度胸がある・大胆な・リスクを恐れない」という意味のスラングです。かなりカジュアルでやや粗野な表現ですが、ネイティブの日常会話やSNSでよく登場します。リスクを取って大胆な行動をする人・発言を称えるときに使います。
どんな場面で使うのか
大胆な決断・リスクを取った行動・勇気ある発言などを称えるときに使います。ビジネス・スポーツ・日常会話など幅広い文脈で登場しますが、フォーマルな場面では避けた方が無難です。
会話例5選
① ビジネスの大胆な決断
A: He quit his six-figure job to start his own company.
B: That’s ballsy. Respect.
(高給の仕事を辞めて自分の会社を起こした/それは度胸があるね。リスペクト)
② 勇気ある発言
A: She told the CEO directly that his strategy was wrong.
B: Wow, that was ballsy. I could never do that.
(CEOに直接戦略が間違っていると言った/すごい、度胸あるね。私にはできない)
③ スポーツの文脈
A: He attempted a half-court shot at the buzzer.
B: Ballsy move. It almost went in too.
(ブザービーターでハーフコートシュートを試みた/度胸のある判断だ。惜しくも入りそうだったし)
④ クリエイティブな決断
A: They released the album without any marketing or promotion.
B: That’s a ballsy move. Either it works or it doesn’t.
(マーケティングもプロモーションもなしにアルバムをリリースした/大胆な判断だ。うまくいくかどうかだね)
⑤ 日常会話
A: I asked my landlord for a 20% rent reduction.
B: That’s pretty ballsy. Did it work?
(家主に家賃を20%下げてくれと頼んだ/かなり度胸あるね。うまくいった?)
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
| ballsy | 度胸がある・大胆な。カジュアルでやや粗野な表現 |
| bold | 大胆な・勇気ある。フォーマルからカジュアルまで使える |
| gutsy | 度胸がある・根性がある。ballsyより少し穏やかな表現 |
| audacious | 大胆不敵な。よりフォーマルで書き言葉的 |
| daring | 大胆な・冒険的な。ポジティブなニュアンスが強い |
次に読みたいスラング
大胆さとは逆に「断る・お断り」を表すネイティブ表現です。合わせて覚えましょう。
「筋トレ英会話」的な覚え方
筋トレで「限界を超えてもう1レップやる」瞬間の決断力・度胸が “ballsy” のイメージです。誰もが躊躇する場面でリスクを取って行動する人に使います。フォーマルな場面では “bold” や “gutsy” を使い、カジュアルな友人との会話で “ballsy” を使い分けましょう。
使い方のポイント・注意点
・フォーマルな場面では避ける: ビジネスの公式な場・目上の人への会話では “bold” や “courageous” の方が適切です。
・“ballsy move” が最頻出: “That was a ballsy move.”(それは度胸のある行動だ)という形でよく使われます。
・性別に関係なく使える: 語源はありますが、現代英語では男女問わず「度胸がある」という意味で使われます。
まとめ:「ballsy」の意味
“ballsy” は「度胸がある・大胆な・リスクを恐れない」という意味のスラングです。大胆な決断・勇気ある発言・リスクを取った行動を称えるときに使います。フォーマルな場面では避け、友人との会話やSNSで使いましょう。
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