コラム英語

「外国人」と言いたい時にはforeignerではなくこの表現でいきましょう!

スズエヒロユキ

スズエヒロユキ

英語にはまり留学⇒米国SF州立大学卒業⇒TOEIC890点取得⇒リーマン⇒アパレル会社CEOの専任通訳翻訳者⇒独立起業⇒起業失敗。【現】年間優秀塾英語講師。副業Blogger・Youtuber。会話力が上がる英語表現とそのコツについて書いてます。

 

ポイント

本日はこの「外国人」という言葉について少々ご説明します。
 
この「foreigner」は、空港や公共機関では、案外使われている英単語なんですが。実は「よそ者」というニュアンスが強めで、英語圏ではあまり使わないというのが一般的なんです。
 
では、そんな時に使う単語をご紹介します。
 
expatriate:自国以外に住む人々、という意味になります。
以前は、「国外追放者」という消極的な意味がありましたが、現在では上記の意味で使われています。
expat:これは上記の短縮系になります。

追加情報

もう一つ注意する単語が「alien」です!
 
異星人、宇宙人の意味で覚えているかと思いますが、これも外国人という意味なんです。よくつ変わるのが「illegal aliens」違法滞在者です。これも覚えておきましょう!

使い方

上記以外の色々な表現方法をご紹介します:
 
be from:これはよく使いますよね。She is from Japan.(彼女出身は日本です!)
international:インターナショナルを使う方法があります。They are international students from France.(彼らフランスからの留学生です!)
visitor or tourist:これで海外からの訪問者の意味が伝わります。He ia a tourist.(彼は旅行者の方ですよ!)
色々な言い回しで表すことができますね。

 

記事の信憑性

在米5年の米国大学卒業、2年弱NYでプロジェクトに関わる。さらに企業の代表取締役の通訳・翻訳者10年専任。

 

本日のフレーズ

 
外国人と言いたいときの英語表現です。

  • 「expatriate or expat」

 
All of my friends are expats.(友達全員が海外の人なんだ!)
 

何気ない会話でも
ちょっとしたフレーズを使うと会話力アップです
そんなフレーズや言い回しを押さえて
あなたの英語に磨きをかけましょう!

 

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現京都大学国際交流推進機構准教授、在米20年、MIT含む4校で「化学・数学・物理学・第二言語習得」を教える、という方の書籍です。

 


 
簡単に概要をご説明します。

 

脳には言語学習に必要な2重螺旋が存在する:

①宣言的知識:言葉で内容を説明できるもの(形式知・現在知)
三単現のsが、明らかに言葉で説明できる宣言的知識。
覚えて口で説明する出来ると言うことですね
スズヒロ

 

②手続き的知識:言葉では説明できないが確かに脳内にあるもの(暗黙知・潜在知)
連続的なアウトプットが相当なスピードで要求される状況では宣言的知識では間に合わないことがこの知識で可能となります。
パッと口をついて出る、すっと頭に入ってきて理解できるとう言うことです!
スズヒロ

 

詳しくは以下の記事をご参照ください:

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まとめ

 

アーチェリーの的に刺さっている矢のイラスト画像

 

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本日は以上です。
 

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