英語の have a chip on one’s shoulder という表現を聞いたことがありますか?
ネイティブがよく使うイディオムで、
👉 「被害者意識が強い」
👉 「すぐに怒る・敵対的になる」
という意味があります。
特に、ちょっとしたことで不機嫌になったり、攻撃的な態度をとる人に対して使われます。
記事の信憑性
筆者はアメリカ在住5年、米国大学を卒業。ニューヨークで約2年間プロジェクトに関わりました。さらに企業の代表取締役の通訳・翻訳を約10年担当していました。
目次
have a chip on one’s shoulder の意味を確認
Cambridge Dictionary では have a chip on your shoulder は次のように説明されています。
“to seem angry all the time because you think you have been treated unfairly”
つまり
👉 不公平に扱われたと思い込んで、常に怒っている状態
という意味です。
ネイティブが感じるニュアンス
この表現は
👉 いつもイライラしている人
というイメージです。
単に怒っているのではなく
👉 「自分は被害者だ」と思っている
というニュアンスが含まれます。
イメージで理解する
👉 肩にチップ(小さなもの)が乗っている
👉 それが気になって常にイライラ
→ have a chip on one’s shoulder
よくある使い方
have a chip on his shoulder
彼はいつも怒っている
she has a chip on her shoulder
彼女は被害者意識が強い
会話例
A: Why is he always so defensive?
(なんであんなに攻撃的なの?)
B: He has a chip on his shoulder.
(被害者意識が強いんだよ。)
A: She gets mad over nothing.
(彼女すぐ怒るよね。)
B: Yeah, she’s got a chip on her shoulder.
(うん、いつもイライラしてる感じ。)
似ている表現
be defensive
防御的
be bitter
ひねくれている
hold a grudge
恨みを持つ
まとめ
have a chip on one’s shoulder は
・被害者意識が強い
・すぐ怒る
という意味で使われる英語表現です。
👉 常に不満を抱えている人
を表すときに使われます。
関連する英語フレーズ
英語には、人の性格や印象を表す表現がいろいろあります。
hem and haw の意味と使い方
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こうしたネイティブ表現も覚えておくと、英語の理解がさらに深まります。

