

映画やドラマでバーでお酒を飲むシーンがよく出てきます。そんな時に注文を取りに来たウェートレスさんと何やら話していることがあります。
記事の信憑性
在米5年の米国大学卒業、2年弱NYでプロジェクトに関わる。さらに企業の代表取締役の通訳・翻訳者10年専任。
それではご説明いたします。
注文方法には2つあります
・注文するたびに支払いをする方法!
・クレジットカードで支払いする方法!
2つの支払方法について
注文ごとに支払う
ドラマや映画でよくみかけますが、ウェイトレスさんがテーブルにお酒を運んできてくれます。その時に支払うというもの。
キャッシュですね。その上ウェイトレスさんにチップを払うことになります。(面倒ですね、いちいち)
クレジットカードで支払う
ウェートレスさんとこんな会話で始まります。
店:Open or closed?:クレカ払い?それとも現金?
僕:Closed.:現金で!
Openは「open a tab」のことをいいます。「start a tab」ということもあります。
Tabはお勘定のことになります。お勘定を開けるとは、後払いつまりクレカ払いということですね。
クレジットで払うので、「Open.」と伝えてカードを渡します。
これで注文ごとに支払いしなくてもいいわけです。
でも、わたしはクレジットカードのスキミングなど心配なので、あまり使いません。カード渡したくありません。面倒ですが、現金でいきます。
やり取りはこんな感じ!
僕:Can I start a tab?:クレカ払いで!
店:Yes, of course.:はい、もちろん。
僕:Here you go.:はい、どうぞ。
他の友人が参加してきました。その分もクレカ払いにする場合には以下の感じです。
僕:Put it on my tab.:僕のカード払いで。
お勘定を占めるときには。
Can I close my tab?:〆てもらえますか?
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現京都大学国際交流推進機構准教授、在米20年、MIT含む4校で「化学・数学・物理学・第二言語習得」を教える、という方の書籍です。
簡単に概要をご説明します。
脳には言語学習に必要な2重螺旋が存在する:
①宣言的知識:言葉で内容を説明できるもの(形式知・現在知)
三単現のsが、明らかに言葉で説明できる宣言的知識。つまり、覚えて口で説明する出来ると言うことですね
②手続き的知識:言葉では説明できないが確かに脳内にあるもの(暗黙知・潜在知)
連続的なアウトプットが相当なスピードで要求される状況では宣言的知識では間に合わないことがこの知識で可能となります。パッと口をついて出る、すっと頭に入ってきて理解できるとう言うことです!
もう少し知りたい方は以下の記事をご参照ください:
関連記事英語スピーキングについて知っておくと無駄な努力をしなくて済むと言う件
まとめ
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本日は以上です。