この記事の要約(Key Takeaways)
- 会話例:職場・友人・SNS・恋愛・ファッションの5場面で「Things happen.」の使い方を紹介
- 違い:「It’s okay.」より、「誰にでもあるよ」と責めずに受け止める響き
- 別表現:「It happens.」「Shit happens.」「No worries.」などの言い換え
友達が急にドタキャンしてきたとき、気まずい空気を、ふっと軽くする一言があります。
この記事では、「Things happen.」の意味と使いどころを、通訳の現場目線でやさしく整理します。
「Things happen.」の基本的な意味
「Things happen.」は、「そういうこともあるよ」「仕方ないね」という意味の一言です。
予期しないことや、悪いことが起きたときに、「誰にでもあることだから気にしないで」という気持ちを込めて使います。
どんな場面で使うのか
- 相手が約束をキャンセルして、謝ってきたとき
- 誰かがミスをして、落ち込んでいるとき
- 自分に起きた不運を、さらっと受け流したいとき
責めるつもりはない、という姿勢が、短い一言でしっかり伝わります。
会話例5選

職場で
Sorry, I missed the deadline. – No worries, things happen.
すみません、締め切りに間に合いませんでした。――大丈夫、そういうこともあるよ。
友人との会話で
Something came up. I don’t think I can make it tonight. – No worries, things happen.
用事ができて、今晩は無理そう。――大丈夫、そういうこともあるよ。
SNSで
My post got deleted by mistake. – Ugh, things happen.
投稿が間違って消されちゃった。――うわあ、そういうこともあるよね。
恋愛で
I’m so sorry I forgot our anniversary. – Things happen. Let’s celebrate tomorrow.
記念日を忘れてごめんね。――そういうこともあるよ。明日お祝いしよう。
ファッションで
I spilled coffee on my new dress. – Oh no, but things happen.
新しいワンピースにコーヒーをこぼしちゃった。――あらら、でもそういうこともあるよ。
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
「Things happen.」には、相手を許す優しさと、少し達観した軽さがあります。深刻すぎる出来事にかけると、冷たく響くことがあるので注意しましょう。
| 表現 | ニュアンス | 使いどころ |
|---|---|---|
| Things happen. | 誰にでもあるよ、仕方ないね | 小さなミスやキャンセルを受け止める |
| It happens. | よくあることだよ | ほぼ同じ意味で、少し軽い |
| No worries. | 気にしないで | 謝られたときの定番の返し |
次に読みたいフレーズ
ドタキャンの理由として使える、「急用ができた」という定番表現もあわせて覚えておくと、会話がスムーズです。
使い方のポイント・注意点
- 謝ってきた相手には、「No worries, things happen.」と続けると自然です
- 深刻な不幸には、先に「I’m sorry to hear that.」と寄り添いましょう
- 主語は「Things」で、必ず複数形の「happen」です
まとめ:「Things happen.」の意味
「Things happen.」は、「そういうこともあるよ」と、相手の失敗を責めずに受け止める一言です。気まずい空気をやわらげたいときに、ぜひ使ってみてください。
ほかの定番フレーズも、まとめて確認したい方はこちらもどうぞ。
次のステップ:表現を「使える」英語にするには
定番フレーズは、知っている人ほど「使えていない」ことが多い表現でもあります。
頭では分かっているのに、実際の会話になると別の言い回しに逃げてしまう。これは英会話で誰もが通る道です。
「知っているのに口から出てこない」。そんな方に向けてAI英会話アプリを使った声に出す練習の手順を実際の画面つきでまとめました。(※広告を含む記事です)

