目次
この記事の要約(Key Takeaways)
- 「全く同感・まさにその通り」と、相手の意見に強く同意する表現です。
- My sentiments exactly. の一言で「私もまったく同じ気持ちです」と返せます。
- 言い換えはI couldn’t agree more/tell me about itなどがあります。
「まさに私もそう思ってた!」——相手の意見に深くうなずくとき、ネイティブは「my sentiments exactly」と言います。少し大人びた、知的な同意の表現です。意味・場面・会話例・似た表現との違いまで解説します。
「my sentiments exactly」の基本的な意味
my sentiments exactly は「まさに私の気持ちそのもの=全く同感」という意味の表現です。sentiment は「感情・意見」を指し、それが exactly(ぴったり)一致する、というところから「あなたの言う通り、私もまったく同じ気持ちだ」という強い同意になります。単なる Yes より丁寧で、知的な響きがあります。
どんな場面で使うのか
相手の発言に「本当にその通り」と深く同意したいときに使います。会議やディスカッションのようなややあらたまった場面でも、友人との会話でも自然。相手の意見を立てながら賛同を示せる、感じのよい表現です。
会話例5選

① 会議
A: I think we should push the launch back.
B: My sentiments exactly.
(A: ローンチは延期すべきだと思う B: 全く同感です)
② 友人
A: Honestly, that ending was a letdown.
B: My sentiments exactly. I expected more.
(A: 正直あのラスト、がっかりだったな B: まさに同感。もっと期待してた)
③ 職場
A: This process is way too complicated.
B: My sentiments exactly—let’s simplify it.
(A: この手順、複雑すぎるよ B: まったく同感。もっとシンプルにしよう)
④ 家庭
A: We really need a proper vacation.
B: My sentiments exactly!
(A: そろそろちゃんとした休暇が要るよね B: ほんとその通り!)
⑤ SNS
A: That place is honestly overrated.
B: My sentiments exactly.
(A: あの店、正直過大評価だよね B: まさに同感)
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
「同感」系の表現と並べると、my sentiments exactly の丁寧さと知的な響きが際立ちます。
| 表現 | ニュアンス | 使いどころ |
|---|---|---|
| My sentiments exactly | 全く同感(ややあらたまった) | 相手の意見に強く同意 |
| I couldn’t agree more | これ以上ないほど同感 | 最大級の同意 |
| You took the words right out of my mouth | 私が言おうとしてた | 先を越された同意 |
| Tell me about it | ほんとそれ(口語) | 共感まじりの相づち |
次に読みたいフレーズ
相手の気持ちに寄り添う「わかるよ」というカジュアルな共感表現も、あわせて覚えておくと同意の幅が広がります。
使い方のポイント・注意点
- 相手の意見への強い同意を、丁寧に伝えられます。
- 単独で My sentiments exactly. と返すだけでも自然です。
- やや大人びた響きなので、ビジネスの場でも使いやすい表現です。
- くだけた相づちには tell me about it の方が合う場面もあります。
まとめ:「my sentiments exactly」の意味
「my sentiments exactly」は、「全く同感・まさにその通り」と相手の意見に丁寧かつ強く賛同する表現です。会議でも雑談でも、相手を立てながら同意を示したいときにぴったり。さらりと使えると、知的で感じのよい印象を与えられます。
次のステップ:表現を「使える」英語にするには
この表現も、「意味を知る」と「会話でとっさに使える」とのあいだには、実は大きな差があります。
なぜ「知っているのに口から出てこない」のか——10年間プロ通訳をしてきた経験から、その理由を5つの特徴にまとめました。

