[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]留学当初、電話のやり取りで苦労したことがありました。もちろん私の発音の問題もあり、でも電話の通話音声品質も少しは悪い、さらに一生懸命聞いてくれない?!、などなどかなり面倒なことがありました。
特にアメリカでは、人種のるつぼです。名前は世界各国のスペルが存在するので、私の名前もしっかりアルファベットで伝えないと、変な名前で印刷されてしまいます。
例えば、B(ビー)とD(ディー)、M(エム)とN(エヌ)、T(ティー)とP(ピー)、I(アイ)とY(ワイ)なんか大混乱です!
本日のテーマは「phonetic Alphabet」(フォネティックコード)になります。
以下に一覧表を2種類記載しましたので、活用してみてください。
私の名前の場合には:
S for Spain
U for Union
Z for Zebra
U for Union
E for England
となります!
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[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-exclamation-circle” color=”#ef5350″ bordercolor=”#ef9a9a” bgcolor=”#ffebee” borderwidth=”2″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]実際に伝える場合には、相手が分かればいいので、完全に暗記しておく必要もないと思いますが。
使い方は上記のように間に「for」を挟みます。
または他の言い方としては「as in」なんかもあるようですが、ほとんどに人は「for」を使うようです。[/st-mybox]
記事の信憑性
本日のフレーズ
フォネティックコードについて解説と一覧です。
- 「phonetic alphabet」
以下は、NATO Phonetic Alphabetになります!
B:Bravo
C:Charlie
D:Delta
E:Echo
F:Foxtrot
G:Golf
H:Hotel
I:India
J:Juliet
K:Kilo
L:Lima
M:Mike
N:November
O:Oscar
P:Papa
Q:Quebec
R:Romeo
S:Sierra
T:Tango
U:Uniform
V:Victor
W:Whiskey
X:X-Ray
Y:Yankee
Z:Zulu
さらに国名や人名を使うものもあります。以下になります。
B:Boston / Bob
C:China / Charlie
D:Denmark / David
E:England / Edward
F:France / Frank
G:Germany / George
H:Hong Kong / Henry
I:India / Isabel
J:Japan / Jack
K:Korea / King
L:London / Lewis
M:Mexico / Mary
N:New York / Natalie
O:Oslo / Oliver
P:Paris / Peter
Q:Quebec / Queen
R:Russia / Robert
S:Spain / Sam
T:Tokyo / Tom
U:Union / Uncle
V:Victoria / Victor
W:Washington / William
X:X-ray
Y:Yellow / Young
Z:Zebra
ちょっとしたフレーズを使うと会話力アップです
そんなフレーズや言い回しを押さえて
あなたの英語に磨きをかけましょう!
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簡単に概要をご説明します。
脳には言語学習に必要な2重螺旋が存在する:
詳しくは以下の記事をご参照ください:
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まとめ
英語・英会話を徹底的に鍛えたいなら、この2社をお薦めします。
本日は以上です。