「Still waters run deep.」ってこんな意味になります!

 
本日は「Still waters run deep.」についてご説明します。
 
 
英英辞典で意味を確認してみましょう:
“said about a person who says little, but who might in fact know a lot”(Cambridge英語辞書より抜粋)

直訳しますと「流れの静かな川は水が深い」になりますが、
これで「考えの深い人はむやみに口をきかない」という意味の諺になります。

追加の説明になりますが、「water」に「s」がついてますが、海・川・湖など様々なものを含めて表現してます。
また「still」は形容詞「静かな」そしてこの「deep」は副詞になります。形容詞として使われることが多いですが。
 
例文は以下を参照ください。
 

記事の信憑性

在米5年の米国大学卒業、2年弱NYでプロジェクトに関わる。さらに企業の代表取締役の通訳・翻訳者10年専任。

本日のフレーズと例文

 
表現「Still waters run deep.」の例文になります。

「how to use still waters run deep」

Still waters run deep as the saying goes.(諺にもあるけど、考えの深い人はむやみに口をきかないって言うでしょ!)

 

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簡単に概要をご説明します。
脳には言語学習に必要な2重螺旋が存在する:

①宣言的知識:言葉で内容を説明できるもの(形式知・現在知)
三単現のsが、明らかに言葉で説明できる宣言的知識。

つまり、覚えて口で説明する出来ると言うことですね

②手続き的知識:言葉では説明できないが確かに脳内にあるもの(暗黙知・潜在知)
連続的なアウトプットが相当なスピードで要求される状況では宣言的知識では間に合わないことがこの知識で可能となります。

パッと口をついて出る、すっと頭に入ってきて理解できるとう言うことです!

もう少し知りたい方は以下の記事をご参照ください:

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まとめ

 
アーチェリーの的に刺さっている矢のイラスト画像
 
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本日は以上です。