still waters run deep の意味は?ネイティブ英語の使い方と例文を解説

英語の still waters run deep という表現を聞いたことがありますか?

直訳すると「静かな水は深く流れる」という意味ですが、実際には人の性格を表すときに使われる英語のことわざです。

この表現は

「物静かな人ほど、実は深い考えを持っている」
「静かな人ほど能力が高いことがある」

といった意味で使われます。

英語圏では昔から使われている有名なことわざの一つです。

この記事では still waters run deep の意味、使い方、例文をわかりやすく解説します。

記事の信憑性
筆者はアメリカ在住5年、米国大学を卒業。ニューヨークで約2年間プロジェクトに関わりました。さらに企業の代表取締役の通訳・翻訳を約10年担当していました。

still waters run deep の意味

still waters run deep

「物静かな人ほど深い」
「静かな人ほど内面が深い」

という意味のことわざです。

あまり話さない人や目立たない人でも、実は

・深い知識を持っている
・優れた能力を持っている
・強い考えを持っている

ことがある、という意味で使われます。

日本語では

「能ある鷹は爪を隠す」

ということわざが近い意味になります。

ネイティブ会話でのニュアンス

この表現は、人の性格や印象について話すときに使われます。

例えば、普段は静かな人が実はとても優秀だったときなどに

Still waters run deep.

と言うことがあります。

つまり

「静かな人ほど、実はすごいものを持っている」

というニュアンスです。

人を褒めるときにも使われる表現です。

still waters run deep は褒め言葉?

この表現は 基本的にポジティブな意味で使われます。

つまり

・静かな人
・控えめな人
・あまり話さない人

について

「実はとても能力が高い人かもしれない」

という意味で使われます。

そのため、多くの場合は 相手を評価する言葉として使われます。

still waters run deep の由来

この表現は、水の流れのイメージから生まれたことわざです。

一般的に

・浅い水は流れが速い
・深い水は静かに流れる

と言われています。

そこから

「本当に深いものは静かである」

という意味で、このことわざが生まれました。

still waters run deep の使い方

この表現は、次のような状況で使われます。

・物静かな人について話すとき
・実は能力が高い人を説明するとき
・控えめな人の魅力を表すとき

人の性格や印象について話すときに使われることが多い表現です。

still waters run deep の例文

Tom doesn’t talk much.
(トムはあまり話さない。)

Still waters run deep.
(静かな人ほど深いものを持っているよ。)

She seems quiet in class.
(彼女は授業では静かだね。)

Still waters run deep.
(静かな人ほど実はすごいものだよ。)

He rarely speaks, but he’s very smart.
(彼はあまり話さないけど、とても賢い。)

Still waters run deep.
(静かな人ほど深いものを持っている。)

似た意味の表現

似たニュアンスの表現には次のようなものがあります。

Actions speak louder than words
(行動は言葉より雄弁)

The quiet ones are often the smartest
(静かな人ほど賢いことが多い)

こうした表現も、人の性格や能力を表すときに使われます。

まとめ:still waters run deep の意味

最後にポイントを整理します。

still waters run deep は

「物静かな人ほど深い」
「静かな人ほど能力が高いことがある」

という意味の英語のことわざです。

直訳すると「静かな水は深く流れる」という意味で、
そこから「本当に深いものは静かである」というイメージで使われています。

関連する英語フレーズ

英語には、人の性格や印象を表す表現がいろいろあります。

hem and haw の意味と使い方
work an angle の意味と使い方
eat someone alive の意味と使い方

こうしたネイティブ表現も覚えておくと、英語の理解がさらに深まります。