誰かにやってもらいたいことや、余っているものを提案するとき、「誰かいますか?」と気軽に呼びかけたい場面ってありますよね。そんなときに使うのが「Any takers?」という表現です。
この記事の要約
- 「Any takers?」は「誰かいますか?やりたい人いる?」という意味の口語表現
- 「taker」は「引き受ける人、応じる人」を意味する
- 「Anyone interested?」など似た表現との違いも解説
提案や申し出に対して、気軽に反応を募れる便利な一言です。
「Any takers?」の基本的な意味
「taker」は「(申し出や提案を)引き受ける人」という意味の名詞で、「Any takers?」で「誰か引き受ける人いますか?」「やりたい人いますか?」という意味になります。何かを提案した後に、反応を募る決まり文句としてよく使われます。
「I have an extra ticket, any takers?」なら「チケット余ってるんだけど、誰かいる?」という意味になります。
どんな場面で使うのか
余ったチケットや食べ物を誰かに譲りたいとき、ボランティアや手伝いを募集するとき、グループで何かを提案して反応を待つときなど、カジュアルな呼びかけの場面で使われます。
会話例5選

職場で
A: We need someone to lead this project. Any takers?
このプロジェクトのリーダーが必要なんだけど、誰かいる?
B: I’ll do it!
私がやります!
友人と
A: I have an extra concert ticket, any takers?
コンサートのチケット余ってるんだけど、誰かいる?
B: Me! I’ve been wanting to go!
私!ずっと行きたかったんだ!
SNSで
A: I’m giving away my old furniture, any takers?
使ってない家具あげるんだけど、誰かいる?
B: I’ll take the bookshelf!
本棚もらいます!
恋愛の場面で
A: I have two movie tickets for tonight, any takers?
今夜の映画のチケット2枚あるんだけど、誰か行かない?
B: I’m free tonight, count me in!
今夜暇だよ、行く行く!
家族との会話で
A: There’s extra cake left, any takers?
ケーキ余ってるんだけど、誰か食べる?
B: I’ll have some!
私食べる!
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
「Any takers?」は軽快でカジュアルな呼びかけの表現です。似た表現との違いを見てみましょう。
| 表現 | ニュアンス |
| Any takers? | 軽快でカジュアルな「誰かいる?」という呼びかけ |
| Anyone interested? | より丁寧で一般的な「興味ある人いますか?」という言い方 |
| Who’s in? | グループでの参加を募る、よりカジュアルな言い方 |
次に読みたいフレーズ
日常のちょっとした状況報告として、「Things are a little hectic.」も合わせて読んでおくと、カジュアルな会話表現の幅が広がります。
使い方のポイント・注意点
- 何かを提案・申し出た後に反応を募る決まり文句
- カジュアルな場面でよく使われ、フォーマルな場では避ける
- 「I’ll take it!」のように答えることが多い
まとめ:「Any takers?」の意味
「Any takers?」は「誰かいますか?」という意味の、軽快な呼びかけ表現です。何かを提案したいときに、気軽に使ってみてください。
次のステップ:表現を「使える」英語にするには
この表現も、「意味を知る」と「会話でとっさに使える」とのあいだには、実は大きな差があります。
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