目次
この記事の要約(Key Takeaways)
- スラングとしての “dip” は「さっと抜ける・こっそり立ち去る・その場を離れる」という意味の動詞。プールにつま先をさっと「浸ける(dip)」ようにその場からサッと抜けるイメージ。
- “I’m gonna dip”(ちょっと抜けるわ)が最頻出。過去形 “I dipped early”(早めに抜けた)も自然。“bounce”(より一般的な退場)との違いは “dip” の方がこっそり・素早い退場のニュアンスがある点。
- ニュアンス表の関連表現:bounce(その場を離れる・dip と同文脈)・jet(急いで去る)・peace out(じゃあね・立ち去るときの挨拶)・ghost(こっそり消える・より突然で失礼なニュアンス)。
「dip」の基本的な意味
「ちょっとここ抜けるわ」を英語でどう言いますか?ネイティブがカジュアルによく使うのが “dip” です。
スラングとしての “dip” は「さっと抜ける・こっそり立ち去る・その場を離れる」という意味です。”I’m gonna dip.”(ちょっと抜けるわ・もう行くわ)という形でよく使われます。パーティー・会話・集まりからさりげなく離れる場面で使われるカジュアルな表現です。
どんな場面で使うのか
パーティーや集まりから早めに抜けるとき・会話を終わらせたいとき・急いで行かないといけないときに使います。友人同士のカジュアルな会話やSNSでよく登場します。
会話例5選
① パーティーから抜ける
A: Hey, I’m gonna dip. Early morning tomorrow.
B: Already? Okay, safe home!
(ちょっと抜けるわ。明日早いから/もう?気をつけてね!)
② 急いで行く
A: My train’s in 10 minutes. I gotta dip.
B: Go go go! Don’t miss it.
(電車が10分後。行かないといけない/早く行って!乗り遅れないで)
③ 退屈な場から抜ける
A: This party is dead. I’m dipping.
B: Same. Let’s find somewhere better.
(このパーティー全然盛り上がってない。抜けるわ/同じく。もっといい場所を探そう)
④ 仕事を抜ける
A: Can you cover for me? I need to dip for a bit.
B: Sure, how long?
(少しの間カバーしてもらえる?ちょっと抜けないといけない/もちろん、どのくらい?)
⑤ SNSのスラング
A: Why did you leave the group chat?
B: It was getting toxic so I dipped.
(なんでグループチャット抜けたの?/雰囲気が悪くなってきたから抜けた)
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
| dip | さっと抜ける・こっそり立ち去る。カジュアルな退場表現 |
| bounce | その場を離れる・行く。dip と同じ文脈でよく使われる |
| jet | 急いで去る。”I gotta jet.” でよく使われる |
| peace out | じゃあね・さようなら。立ち去るときの挨拶としても使う |
| ghost | こっそり消える・急にいなくなる。dip より突然で失礼なニュアンス |
次に読みたいスラング
同じく「その場を離れる・捨てる」文脈のスラングです。合わせて覚えましょう。
“dip” は「ちょっと浸ける・さっと入れる」という意味の動詞です。プールにさっとつま先を「ちょっと浸ける」ようにその場からサッと抜けるイメージが “dip”(抜ける)です。軽くさっと、というニュアンスがポイントです。
使い方のポイント・注意点
・“I’m gonna dip.” が最頻出: 「もう行くわ・抜けるわ」という意味で最もよく使われます。
・過去形 “dipped” も使う: “I dipped early.”(早めに抜けた)という過去形も自然です。
・“bounce” と同義: “I’m gonna bounce.” とほぼ同じ意味で使えます。
まとめ:「dip」のスラング意味
スラングとしての “dip” は「さっと抜ける・その場を離れる」という意味です。パーティーや集まりから早めに退場するときによく使われるカジュアルな表現です。”bounce” や “jet” と合わせて覚えておきましょう。
他にも覚えておきたいスラング表現をまとめています。あわせてチェックしてみてください。

