「hater」の意味とは?「アンチ・批判ばかりする人」をネイティブが使うスラング

この記事の要約(Key Takeaways)

  • “Hater” は「アンチ・批判ばかりする人・妬みから否定する人」という意味のスラング。成功・幸福・努力を素直に認めず、否定・嫌みを言う人を指す。ヒップホップ文化から広まった表現。
  • “Don’t listen to the haters”(アンチの言葉を気にするな)・“Haters gonna hate”(アンチはアンチのままで変わらない)が定番フレーズ。
  • “Haters gonna hate”(アンチはいつもアンチ)・“Ignore the haters”(無視して)・“Trolls”(ネット荒らし)・“Jealous”(嫉妬している)もセットで覚えよう。

「hater」の基本的な意味

SNSで誰かの投稿に否定的なコメントをしてくる人を英語でなんと言うか知っていますか?ネイティブが使うのが “hater” です。

“hater” は「アンチ・批判ばかりする人・嫉妬から否定する人」という意味のスラングです。単純に「嫌いな人」ではなく、嫉妬や僻みから他人を批判・否定することに喜びを感じる人を指します。SNS・音楽・スポーツなど幅広い文脈で登場します。

どんな場面で使うのか

成功した人・目立つ人に対して批判的なコメントをする人を描写するときに使います。自分への批判者を指して「haterがいる」と言う場合や、批判を気にしないときの決め台詞としてもよく使われます。

会話例5選

① SNSでの会話

A: Someone left a really mean comment on your post.
B: Whatever. Haters gonna hate. I’m not letting it get to me.
(投稿にひどいコメントがついてたよ/どうでもいい。アンチはアンチ。気にしない)

② 成功への嫉妬

A: Why do people always talk trash about her? She’s so talented.
B: Because she’s successful. You’ll always have haters when you’re doing well.
(なんでみんな彼女の悪口を言うの?すごく才能があるのに/成功してるからだよ。うまくいってるとアンチは必ずいる)

③ 開き直る場面

A: Aren’t you bothered by all the negative comments?
B: Not at all. Having haters means you’re doing something right.
(否定的なコメントが気にならないの?/全然。アンチがいるってことは何か正しいことをしてる証拠)

④ 友人を励ます場面

A: People keep criticizing my new business idea.
B: Don’t worry about the haters. Believe in yourself.
(新しいビジネスアイデアをずっと批判されてる/アンチは気にしないで。自分を信じて)

⑤ 有名人の文脈

A: She gets so much hate online despite being incredibly talented.
B: That’s what happens when you’re on top. The haters come out.
(すごく才能があるのにオンラインでひどく叩かれてる/トップにいるとそうなる。アンチが出てくる)

通訳者が教えるニュアンスの深掘り

hater嫉妬・僻みから批判する人。SNSで最もよく使われる
haters gonna hateアンチはアンチ(気にしない)。開き直りの決め台詞
trollネット荒らし。嫌がらせ目的でコメントする人
critic批評家。haterより中立的・フォーマルな表現
antifanアンチファン。特定の人を嫌う熱心な批判者

次に読みたいスラング

「hater」と一緒に覚えておきたい定番フレーズです。

「haters gonna hate」の意味とは?ネイティブが使う開き直り表現を完全解説

“hate”(憎む・嫌う) に人を表す “-er” をつけた単語です。「嫌う人」が転じて「嫉妬から批判する人」という意味になりました。筋トレで結果が出ると周りからやっかみを受けることがありますが、それがまさに “hater” です。結果を出した証拠として前向きに受け取りましょう。

使い方のポイント・注意点

“haters gonna hate” が定番: 批判を気にしないときの決め台詞として定着しています。テイラー・スウィフトの曲でも有名になりました。

複数形で使うことが多い: “haters”(複数)で使うことが多く、「アンチたち」という意味合いが強くなります。

カジュアルな表現: フォーマルな場面では “critics”(批評家)や “detractors”(批判者)の方が適切です。

まとめ:「hater」の意味

“hater” は「嫉妬・僻みから批判ばかりする人・アンチ」という意味のスラングです。SNSや音楽・スポーツ文化で広く使われ、“haters gonna hate”(アンチはアンチ)という開き直りフレーズとセットで覚えておくと便利です。

他にも覚えておきたいスラング表現をまとめています。あわせてチェックしてみてください。

【2026年最新】英語スラング50選|ネイティブだけが知るリアル表現を通訳者が解説