目次
この記事の要約(Key Takeaways)
- “significant other” は「パートナー・大切な人・恋人・配偶者」を意味するニュートラルな表現。略して “S.O.” とも呼ばれ、相手の性別や関係の形式を問わず使える現代的な表現。
- 恋人・配偶者・パートナーを紹介するときや、相手の関係性が不明なときに中立的に表現する場面で使われる。“Is your significant other coming?”・”my significant other”・”bring your S.O.” など記事の会話例で実際の使い方が確認できる。
- 性別・関係の形式を問わず使えるのが最大の特長。“boyfriend/girlfriend”・”partner”・”spouse” との使い分けも記事で解説。フォーマル・カジュアル両方で使える汎用性の高い表現。
significant other は「パートナー・大切な人・恋人・配偶者」を意味するニュートラルな表現です。性別や関係の形式を問わず使えるため、現代の多様な関係性を表すときに広く使われます。
まずこの会話を見てください
A: Are you coming to the party with your girlfriend?
B: Actually, I prefer to say “significant other” — we’re not officially dating yet.
(パーティーに彼女と来る?/実は「パートナー」という言い方が好きで——まだ公式には付き合ってないから)
この会話で “significant other” が使われています。「重要な他者」という直訳より、「パートナー・大切な人・恋人」という意味のニュートラルな表現です。
「significant other」が持つ本当の意味
“significant other”(略して S.O.)は「パートナー・大切な人・恋人・配偶者」という意味のニュートラルな表現です。相手の性別・関係の形式を問わず使えるため、現代の多様な関係性を表すときに広く使われます。
こんな場面でも使える・会話例5選
① 関係を特定せずに話すとき
A: Are you bringing your significant other to the work dinner?
B: Yes, she’ll be joining us.
(職場のディナーにパートナーを連れてきますか?/はい、彼女も参加します)
② フォームや書類で
A: The form asks for “spouse or significant other.”
B: That covers all types of relationships, which is nice.
(フォームに「配偶者またはパートナー」と書いてある/あらゆる関係をカバーしてていいね)
③ ニュートラルに聞くとき
A: Do you have a significant other?
B: Yes, we’ve been together for three years.
(パートナーはいますか?/はい、3年間一緒にいます)
④ “S.O.” の略語で
A: Is your S.O. coming to the wedding?
B: Unfortunately, he has to work that day.
(パートナーは結婚式に来るの?/残念ながら、その日は仕事で)
⑤ “partner” との使い分け
A: Significant other (フォーマル・書き言葉向き)
B: Partner (カジュアル・口語でよく使う)
(どちらも性別・関係の形式を問わず使えるニュートラルな表現)
英語を“知っている”と“使える”は、まったく別のスキルです。覚えた表現を実際に口から出せるようになる方法を、10年通訳の視点でまとめました →英会話ができない人に共通する5つの特徴
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
| significant other | パートナー・大切な人。性別・関係を問わないニュートラルな表現 |
| S.O. | significant otherの略。テキスト・SNSでよく使われる |
| partner | パートナー。significant otherよりカジュアルで口語的 |
| better half | 大切な人・配偶者。ユーモラスで愛情のある表現 |
| spouse | 配偶者。法的に結婚している相手に使うフォーマルな表現 |
次に読みたいフレーズ
同じく人間関係・パートナーシップを表すネイティブ表現です。合わせて覚えましょう。
使い方のポイント・注意点
・性別・関係の形式を問わない: 異性カップル・同性カップル・未婚カップルなど全ての関係性に使えます。
・“partner” より少しフォーマル: 日常会話では “partner” が多く使われますが、書き言葉・フォームでは “significant other” が一般的です。
・“S.O.” という略語も覚えておく: テキスト・SNSでは “S.O.” と略されることがよくあります。
まとめ:「significant other」の意味
“significant other” は「パートナー・大切な人」という意味のニュートラルな表現です。性別・関係の形式を問わず使えます。”partner”・”S.O.”・”spouse”・”better half” などもセットで覚えましょう。
他にも覚えておきたいネイティブ表現をまとめています。あわせてチェックしてみてください。
次のステップ:表現を”使える”英語にするには
意味を理解できた今、次に立ちはだかるのが「使えるかどうか」の壁。多くの人がここで止まってしまいます。
知識を”話せる英語”に変えるには何が足りないのか――10年間CEO専属通訳として現場に立った経験から、正直にお話しします。

