ポイント
教えての4つの表現!
tell me:必要なのでぜひ、今情報が欲しい、教えてほしい、という時に使います。道を教えてもらう、はこれです。
teach me:学問、知識、技術、やり方などを教えて、という時に使います。英語など語学はこれですね!
show me:実際に案内してもらう時には、これです。これで一緒について来てくれる訳です。
let me know:今でなくいつか教えてね、という時に使います。丁寧な表現です。ビジネスシーンでも親しい間柄でも使います。重宝します!
記事の信憑性
本日のフレーズ
「教えて!」と言いたいときはこの4つの英語表現になります。
- 「tell me, teach me, show me, let me know」
tell me:
Could you tell me how to get to the library?(図書館に行く道を教えていただけますか?)
キー
teach me:
He taught me to play tennis?(彼はテニスするよう言ってくれた)
キー
teach me to play tennisは、例文の通り、ゴルフじゃなくてテニスをすすめる、となります。
teach me how to play tennisは、テニスの方法を教える、となります。
show me:
A:Could you tell me how to get to the library?(図書館に行く道を教えていただけますか?)
B:The way there is a little tricky. I'll show you the way.(行き方が少し分かりにくいので、ご案内しますよ。)
let me know:
Please feel free to let us know if you have any problems.(何か問題がございましたらお気軽にお声かけください。)
Let me know if you change your mind.(気が変わったら教えてね!)
ちょっとしたフレーズを使うと会話力アップです
そんなフレーズや言い回しを押さえて
あなたの英語に磨きをかけましょう!
おすすめの一冊
英語学習論 スピーキングと総合力
脳科学の専門家であり英会話のエキスパートの英語学習論
現京都大学国際交流推進機構准教授、在米20年、MIT含む4校で「化学・数学・物理学・第二言語習得」を教える、という方の書籍です。
簡単に概要をご説明します。
脳には言語学習に必要な2重螺旋が存在する:


詳しくは以下の記事をご参照ください:
-
英語スピーキングについて知っておくと無駄な努力をしなくて済むと言う件
続きを見る
まとめ
英語・英会話を徹底的に鍛えたいなら、この2社をお薦めします。
本日は以上です。