本日は「until proven otherwise」についてご説明します。
HiNativeで意味を確認してみましょう:
“Whatever was said is true until there is proof that it is not true.”(HiNativeより抜粋)
訳しますと「真実でないと証明されるまでは言われたことは真実だよ!」と言うことになります。
これで「そうでないと証明されるまでは!」と言う意味になります。
He is alive until proven otherwise.(そうでないと証明されるまで彼は生きてるよ!)
She is innocent until we know otherwise.(そうでないと知るまでは彼女は無罪さ!)
同様の表現として:
「until we know otherwise」
こちらの方が会話でよく使われる感じです。
余談になりますが:
“presumed innocent”「推定無罪」(アメリカの司法制度の大前提)になるんですが、
これは「有罪判決が出るまでは被告人は無罪と推定される」
これと似たニュアンスですかね!?
例文は以下を参照ください。
記事の信憑性
本日のフレーズと例文
表現「until proven otherwise」の例文になります。
He is alive until proven otherwise.(そうでないと証明されるまで彼は生きてるよ!)
She is innocent until we know otherwise.(そうでないと知るまでは彼女は無罪さ!)
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①宣言的知識:言葉で内容を説明できるもの(形式知・現在知)
三単現のsが、明らかに言葉で説明できる宣言的知識。つまり、覚えて口で説明する出来ると言うことですね
②手続き的知識:言葉では説明できないが確かに脳内にあるもの(暗黙知・潜在知)
連続的なアウトプットが相当なスピードで要求される状況では宣言的知識では間に合わないことがこの知識で可能となります。パッと口をついて出る、すっと頭に入ってきて理解できるとう言うことです!
もう少し知りたい方は以下の記事をご参照ください:
関連記事英語スピーキングについて知っておくと無駄な努力をしなくて済むと言う件
まとめ
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本日は以上です。