記事の信憑性
本日の表現
本日は「until proven otherwise>についてご説明します。
これでそうでないと証明されるまでは!と言う意味になります。
HiNativeで意味を確認してみましょう:
“Whatever was said is true until there is proof that it is not true.”(HiNativeより抜粋)
真実でないと証明されるまでは言われたことは真実だよ!、と言うことになります。
He is alive until proven otherwise.(そうでないと証明されるまで彼は生きてるよ!)
She is innocent until we know otherwise.(そうでないと知るまでは彼女は無罪さ!)
同様の表現として:
「until we know otherwise」
こちらの方が会話でよく使われる感じです。
余談になりますが:
“presumed innocent”「推定無罪」(アメリカの司法制度の大前提)になるんですが、
これは「有罪判決が出るまでは被告人は無罪と推定される」
これと似たニュアンスですかね!?
何気ない会話でも
ちょっとしたフレーズを使うと会話力アップです
そんなフレーズや言い回しを押さえて
あなたの英語に磨きをかけましょう!
その他便利な表現
「pull a stunt」
関連記事この「pull a stunt」ってこんな意味なんです!
「all show and no go」
「in a pickle, take the nickel」
関連記事「in a pickle, take the nickel」ってと言う意味だかわかりますか?
おすすめの一冊
メモで身につく日常英語
冷蔵庫なんかにメモをつけて家族に連絡するシーンを映画やドラマで見かけることがありますよね。
メモって短くてわかりやすいもの出ないといけません。そんなメモ書きのヒントが詰まった一冊です。
日記より簡単!
サッと英語でひとことメモ
TO DO リスト、買い物リスト、メッセージカード、etc.
(書籍表紙より引用)
英会話を鍛えたい方に
英語・英会話を徹底的に鍛えたいなら、この2社をお薦めします。
そんな方に読んでもらいたい一冊
英語学習論 スピーキングと総合力
脳科学の専門家であり英会話のエキスパートの英語学習論
現京都大学国際交流推進機構准教授、在米20年、MIT含む4校で「化学・数学・物理学・第二言語習得」を教える、という方の書籍です。
簡単に概要をご説明します。
脳には言語学習に必要な2重螺旋が存在する:
①宣言的知識:言葉で内容を説明できるもの(形式知・現在知)
三単現のsが、明らかに言葉で説明できる宣言的知識。つまり、覚えて口で説明する出来ると言うことですね
②手続き的知識:言葉では説明できないが確かに脳内にあるもの(暗黙知・潜在知)
連続的なアウトプットが相当なスピードで要求される状況では宣言的知識では間に合わないことがこの知識で可能となります。パッと口をついて出る、すっと頭に入ってきて理解できるとう言うことです!
もう少し知りたい方は以下の記事をご参照ください:
関連記事英語スピーキングについて知っておくと無駄な努力をしなくて済むと言う件
最後に!
本日は、「until proven otherwise」についてご説明しました。
これからもお役に立つ便利は表現などをアップしていきます。
よろしくお願いします。