目次
この記事の要約(Key Takeaways)
- “wild guess” は「全くの当てずっぽう・根拠のない推測」を意味するフレーズ。根拠や情報が全くなく、ただランダムに答える状態を表す。
- 答えを全く知らないとき・ランダムに推測する場面・謙虚に答える場面で使われる。“That’s my wild guess”・”I’ll take a wild guess”・”just a wild guess, but…” など記事の会話例で実際の使い方が確認できる。
- “educated guess”(根拠のある推測)との対比で覚えると使いやすい。“stab in the dark”・”shot in the dark” との違いも記事で解説。
wild guess は「全くの当てずっぽう・根拠のない推測」という意味のフレーズです。何の根拠もなくランダムに答えるときにネイティブが使う自然な表現として覚えておきましょう。
企業CEOの通訳を10年担当してきた筆者が、このフレーズの本当のニュアンスと使い方をわかりやすく解説します。
「wild guess」の基本的な意味
wild guess は「全くの当てずっぽう・根拠のない推測・ランダムな答え」という意味のフレーズです。根拠や情報が全くない状態でのランダムな推測を表します。反対語は educated guess(根拠のある推測)です。
どんな場面で使うのか
答えを全く知らないとき
「全然わからないけど」という前置きとして使う場面。
謙虚に推測を伝えるとき
「これはあくまでも当てずっぽうだけど」という場面。
会話例5選
【全くわからない推測】
A: How old do you think she is?
B: Wild guess — maybe 35?
(彼女は何歳だと思う? / 当てずっぽうだけど、35歳くらいかな?)
【「take a wild guess」の使い方】
A: Guess how many people came to the event.
B: I’ll take a wild guess — 200?
(イベントに何人来たか当ててみて。 / 当てずっぽうで言うと、200人かな?)
【全く根拠なし】
A: Just a wild guess, but I think the answer is B.
B: You’re right! How did you know?
(全くの当てずっぽうだけど、答えはBだと思う。 / 正解!なんでわかったの?)
【educated guessとの対比】
A: Is that an educated guess or a wild one?
B: Definitely a wild guess. I have no idea.
(それは根拠のある推測?それとも当てずっぽう? / 完全に当てずっぽうだよ。)
【ユーモラスに使う】
A: Wild guess — you forgot our anniversary again.
B: How did you know?!
(当てずっぽうだけど、また記念日を忘れたでしょ。 / なんでわかったの!?)
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
| 表現 | 意味 | ニュアンス |
|---|---|---|
| wild guess | 全くの当てずっぽう | 根拠なし・ランダム |
| educated guess | 根拠のある推測 | 知識・経験に基づく推測 |
| stab in the dark | 暗闇に刺す・当てずっぽう | wild guessと同義・イディオム |
| shot in the dark | 当てずっぽうの試み | 成功の見込みが薄い推測 |
同じく推測・判断を表すネイティブ表現です。合わせて覚えましょう。
使い方のポイント・注意点
「take a wild guess」の形が便利
“I’ll take a wild guess.” で「当てずっぽうで言ってみると」という前置きになります。
「just a wild guess, but…」で謙虚に
“Just a wild guess, but I think…” とすると謙虚な前置きになります。
まとめ:「wild guess」の意味
wild guess は「全くの当てずっぽう・根拠のない推測」という意味のフレーズです。”educated guess” との対比でセットで覚えておきましょう。
他にも覚えておきたいネイティブ表現をまとめています。あわせてチェックしてみてください。

