work an angleの意味と本当のニュアンスを解説。
単なる「うまく立ち回る」ではなく、ズルさや策略がにじみ出る英語表現です。ネイティブの心理、使い方、manipulateとの違いまでわかりやすく説明します。
記事の信憑性
work an angleの意味
「うまく立ち回る」と言う意味では足りません。
本質は:
自分に有利になるよう裏から動くこと。
正面突破ではなく抜け道を探す。
つまりどこかに”計算”があります。
これがwork an angleの意味です。
work an angleが使われる心理状態
なぜ人はwork an angleするのか?
・正攻法では勝てない
・損をしたくない
・少しでも得をしたい
ここにあるのは、戦略的なずるさです。
英語は、こうした”態度”をはっきり言葉にします。
これは単なる交渉ではなく、どこかに「策略」があります。
英語では、ずるさも優柔不断さもはっきり言語化されます。
決めきれずにモゴモゴする様子はhem and hawと言います。
会話でのリアルな使われ方

A:why is he suddenly being so nice?(彼どうして急に優しくなったんだ?)
B:He’s working an angle.(なんか企んでるのよ!)
これは「裏がある」と言う意味になります。
好意ではなく狙いがあるのです。
英語では、こういう空気を一言で表します。
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work an angleのニュアンス
ここは重要です。
work an angleは少しネガティブです。
・ずるい
・計算高い
・信用できない
完全に悪い人ではないけれど「真っすぐでない」人になります。
ここがポイントですね。
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manipulateとの決定的な違い
似た単語にmanipulateというのがあります。
manipulate ⇨ 他人をコントロールする(強め)
work an angle ⇨ 有利になるように立ち回る(やや軽め)
つまり
manipulateは支配
work an angleは策略
ニュアンスの強さが違います。
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使うときの注意
目上の人には基本使いません。
陰口的なニュアンスがあるからです。
ビジネスで使うならかなり久しい関係になりますね。
まとめ|英語は”裏”も言語化する
work an angleは:
・策略
・抜け道
・裏の意図
を表す表現です。
英語圏では、”態度”は見抜かれます。そして言語化されます。
単語を覚えるだけでは足りません。
使う単語で空気を読む。
ここまで行くと英語は武器になります。
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簡単に概要をご説明します。
脳には言語学習に必要な2重螺旋が存在する:
①宣言的知識:言葉で内容を説明できるもの(形式知・現在知)
三単現のsが、明らかに言葉で説明できる宣言的知識。つまり、覚えて口で説明する出来ると言うことですね
②手続き的知識:言葉では説明できないが確かに脳内にあるもの(暗黙知・潜在知)
連続的なアウトプットが相当なスピードで要求される状況では宣言的知識では間に合わないことがこの知識で可能となります。パッと口をついて出る、すっと頭に入ってきて理解できるとう言うことです!
もう少し知りたい方は以下の記事をご参照ください:
関連記事英語スピーキングについて知っておくと無駄な努力をしなくて済むと言う件
まとめ

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本日は以上です。

