ポイント
みなさんは覚悟という言葉はどんな時に使いますか?
3つの覚悟について:
・仕事の目標に向かって最後までやり切る覚悟
・予想される問題や厳しい状況に備える覚悟
・危険を承知でリスクを背負って進む覚悟
最後までやり切る覚悟の場合
そんな時にはこの単語を使いましょう:「dedication(献身、専念)」「be dedicated」「commitment(言質、公約、約束)」
厳しい状況に備える覚悟の場合
これでいきましょう!:「prepare」「be prepared」
リスクを背負って進む覚悟の場合
これがいいと思います:「take on the risks involved」ですかね!
追加情報
単語「」brace」は補強する、などの意味になります。前歯の矯正もこの単語を使います。
さて、本題の言い回しですが、「覚悟する」「身構える」という意味で使えます。
本当に驚かせたい時だけでなく、「驚かないでね!」「びっくりしないで!」と言ったニュアンスでも使用できます。
Brace yourself! Hiro is getting married!(驚かないで!ヒロ結婚するんだって)
さらに追加情報:
飛行機が不時着する時のアナウンス:
Brace for Impact!(衝撃に備えてください!)
記事の信憑性
本日のフレーズ
状況に応じた覚悟の表現、について解説します。
- 「状況に応じた覚悟の表現」
Leaning how to speak English requires commitment.(英語を話す力を身に付けるには(やり遂げるという約束する)覚悟が必要です!)
You must be dedicated if you want to succeed in business.(事業で成功したければ(専念してやり遂げるという)覚悟をしなければ!)
Making this decision requires taking on the risks involved.(この決断を下すにはリスクを背負う覚悟が必要です!)
You need to be prepared for a harricane or other tropical storm.(ハリケーンや熱帯暴風雨に備える覚悟が必要です!)
ちょっとしたフレーズを使うと会話力アップです
そんなフレーズや言い回しを押さえて
あなたの英語に磨きをかけましょう!
その他便利な表現
「significant other」
続きを見る「恋人!」って言いたいときにはこの表現が良いです!
「I got it! You got it!」
続きを見る「2つの了解!」の定番表現の違い押さえておきましょ!
「it went over my head」
続きを見る「ちんぷんかんぷん!」って言いたいときにはこの表現です!
おすすめの一冊
英語学習論 スピーキングと総合力
脳科学の専門家であり英会話のエキスパートの英語学習論
現京都大学国際交流推進機構准教授、在米20年、MIT含む4校で「化学・数学・物理学・第二言語習得」を教える、という方の書籍です。
簡単に概要をご説明します。
脳には言語学習に必要な2重螺旋が存在する:


詳しくは以下の記事をご参照ください:
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英語スピーキングについて知っておくと無駄な努力をしなくて済むと言う件
続きを見る
まとめ
英語・英会話を徹底的に鍛えたいなら、この2社をお薦めします。
本日は以上です。