目次
この記事の要約(Key Takeaways)
- “Layover” は「乗り継ぎ・目的地前の立ち寄り・経由地での待ち時間」という意味の航空・旅行用語。空港での乗り換え待ちを表す定番フレーズ。
- “I have a 3-hour layover in Tokyo”(東京で3時間の乗り継ぎがある)が典型的な使い方。“stopover”(一泊以上の立ち寄り)との違いも覚えよう。
- “Connecting flight”(乗り継ぎ便)・“Transit”(乗り換え・通過)・“Stopover”(一泊以上の経由)もセットで覚えると旅行英語が豊かになる。
海外旅行や出張の話をしているとき、英語ネイティブがよく使う単語が layover です。
「レイオーバーって何?」と思う方も多いですが、これは旅行中の乗り継ぎ待ち時間・途中滞在を指します。
旅行英語で頻出のこの単語を、通訳者目線でわかりやすく解説します。
「layover」の基本的な意味
layover は「乗り継ぎ時間」「旅の途中での一時滞在」を意味する名詞です。
特に飛行機の乗り継ぎ文脈で使われることが多く、目的地に向かう途中で空港や都市に立ち寄る時間のことを指します。
「lay(横たわる・止まる)」+「over(の間)」というイメージで、移動の合間に”ちょっと止まる”感覚です。
どんな場面で使うのか
旅行・出張の会話で自然に出てくるシーンで使われます。
フライトの説明をするとき
乗り継ぎがあることや、その待ち時間の長さを伝える場面。
旅程を話すとき
「ソウルで乗り継ぎがあって、そこから日本に飛ぶ」という流れを説明するとき。
空港での行動を伝えるとき
乗り継ぎ中に空港を出た・出なかったなどを話す場面。
会話例5選
【乗り継ぎの有無を確認】
A: Do you have a direct flight to London?
B: No, I have a layover in Dubai.
(ロンドンへの直行便? / いや、ドバイで乗り継ぎがあるんだ。)
【待ち時間を聞く】
A: How long is your layover?
B: About four hours. Enough time to grab lunch.
(乗り継ぎ時間どれくらい? / 4時間くらい。昼食とる時間は十分あるよ。)
【空港を出たか聞く】
A: Did you leave the airport during your layover?
B: No, it was only two hours.
(乗り継ぎ中に空港出た? / いや、2時間しかなかったから。)
【長い乗り継ぎを活用する話】
A: I have a 10-hour layover in Seoul.
B: That’s plenty of time to see the city!
(ソウルで10時間の乗り継ぎがあるんだ。 / 街を見て回るのに十分だよ!)
【フライト選びの話】
A: I picked the cheaper ticket, but it has a long layover.
B: How long?
(安いチケットにしたんだけど、乗り継ぎが長くて。 / どのくらい?)
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
似た単語との違いを整理しておくと、使い分けがスムーズになります。
| 単語 | 意味 | 特徴 |
|---|---|---|
| layover | 乗り継ぎ待ち時間・途中滞在 | 米語で一般的。時間の長さを含む |
| stopover | 途中滞在(比較的長め) | 英語圏全般。観光目的の滞在にも使う |
| transfer | 乗り換え | 別の便に乗り換える行為そのもの |
| connection | 接続便 | 次の便のこと(”connecting flight”) |
layover は特にアメリカ英語で頻繁に使われます。イギリス英語では “stopover” が使われることも多いですが、どちらも通じます。
使い方のポイント・注意点
名詞として使う
“have a layover”(乗り継ぎがある)、”a 3-hour layover”(3時間の乗り継ぎ)のように名詞で使うのが基本です。
長さを添えると伝わりやすい
“a short layover”(短い乗り継ぎ)、”a long layover”(長い乗り継ぎ)など、長さを形容詞で補うと状況が明確になります。
空港の外に出る場合は確認が必要
layover中に空港外に出る場合はビザが必要なこともあるため、旅行前に確認しておきましょう。
まとめ:「layover」の意味
layover は「乗り継ぎ時間」「旅の途中での一時滞在」を意味する旅行英語の必須単語です。
海外旅行や出張でよく出てくる表現なので、ぜひ覚えておいてください。
他にも覚えておきたいネイティブ表現をまとめています。あわせてチェックしてみてください。

