目次
この記事の要約(Key Takeaways)
- 「僕がついてるよ・味方だよ・任せて」を表す表現です。
- I’ve got your back. が正式な形で、口語では I got your back となります。
- 言い換えはI’m here for you/You can count on meなどがあります。
「大丈夫、僕がついてるから」——不安そうな相手に、そっと伝えたいひと言。英語では「I’ve got your back」と言います。直訳は「君の背中を持っている」。自分では見えない背後を守る——信頼のこもった、力強い表現です。意味・場面・会話例・似た表現との違いまで解説します。
「I got your back」の基本的な意味
have someone’s back で「〜の味方でいる・背後を守る」という意味のイディオムです。自分の目が届かない背中を守ってくれる存在——つまり「困ったときに支えてくれる人」。I’ve got your back. で「僕がついてるよ・味方だよ」となります。会話では ‘ve が省略され I got your back. と言うのが自然。第三者について He’s got my back.(彼は味方だ)のようにも使えます。
どんな場面で使うのか
大事な場面に臨む相手を励ますとき、責任を分かち合うと伝えるとき、チームで支え合うことを確認するときに使います。友人同士でも職場でも使える、温かく頼もしいフレーズ。プレゼン前、面接前、困難な交渉前——そんな瞬間にかけられたら心強い言葉です。
会話例5選

① 励まし
A: I’m nervous about the presentation.
B: Don’t worry—I’ve got your back.
(A: プレゼン緊張するよ B: 心配ないよ、僕がついてる)
② 職場
A: What if they ask about the numbers?
B: I got your back. I’ll handle that part.
(A: 数字のこと聞かれたらどうしよう B: 任せて。そこは僕が答えるよ)
③ 感謝
A: Thanks for covering for me today.
B: Of course. I’ve got your back.
(A: 今日カバーしてくれてありがとう B: 当然だよ。味方だからね)
④ 第三者
A: Do you trust your team?
B: Yeah, they’ve got my back.
(A: チームを信頼してる? B: うん、みんな味方でいてくれる)
⑤ 言い換え
A: Can I really rely on you?
B: Always. You can count on me.
(A: 本当に頼っていいの? B: いつでも。任せてよ)
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
「味方でいる」を表す表現と並べると、have someone’s back の力強さが見えてきます。
| 表現 | ニュアンス | 使いどころ |
|---|---|---|
| I’ve got your back | 僕がついてる・味方だ | 背後を守る心強さ |
| I’m here for you | そばにいるよ | 感情面での支え |
| You can count on me | 頼っていいよ | 実務的な信頼 |
| Back someone up | 後押しする・支持する | 行動で支える |
次に読みたいフレーズ
「面倒見がいい・惜しみなく与える」を表すイディオムも、あわせて覚えておくと「支え合い」の語彙が広がります。
使い方のポイント・注意点
- have someone’s back は「〜の味方でいる・背後を守る」を表します。
- 正式には I’ve got your back.、口語では I got your back. となります。
- He’s got my back. のように第三者にも使えます。
- 友人同士でも職場でも使える、温かい表現です。
まとめ:「I got your back」の意味
「I got your back」は、「僕がついてるよ・味方だよ」を表す表現です。自分では見えない背中を守る、というイメージがポイント。You can count on me とセットで、大切な人を励ます場面で使ってみてください。
次のステップ:表現を「使える」英語にするには
この表現も、「意味を知る」と「会話でとっさに使える」とのあいだには、実は大きな差があります。
なぜ「知っているのに口から出てこない」のか——10年間プロ通訳をしてきた経験から、その理由を5つの特徴にまとめました。

