「3度目の正直!」って言いたいときにはこの表現です!

 
本日は「Third time’s the charm.」についてご説明します。
 
これは「3度目の正直!」になります。
2度トライしてうまくいかなくて3度目をトライする、こんな時に使います。英語も日本語もほぼ同じ意味で使われます。
 
単語”charm”は「魅力や魔力さらに幸運のお守り」と言う意味になります。英国では「Third time lucky」と言う言い方を使うそうです!
 
Third time’s the charm.(3度目の正直よね!)
 
例文は以下を参照ください。
 
記事の信憑性

在米5年の米国大学卒業、2年弱NYでプロジェクトに関わる。さらに企業の代表取締役の通訳・翻訳者10年専任。

本日のフレーズと例文

 
表現「Third time’s the charm.」の例文になります。

I’ve failed the exam twice, but the third time’s the charm, I’m pretty sure I will pass it this time.(2度落ちけど、3度目の正直だから今度は絶対に受かるよ。)
 

何気ない会話でも
ちょっとしたフレーズを使うと会話力アップです
そんなフレーズや言い回しを押さえて
あなたの英語に磨きをかけましょう!

 

その他便利な表現

こんな言い回しもありますよ!

「He’s entitled.」

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「What brings you to Japan?」

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「I’ll take a Kirin on draft」

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おすすめの一冊

 
英語学習論 スピーキングと総合力
脳科学の専門家であり英会話のエキスパートの英語学習論

現京都大学国際交流推進機構准教授、在米20年、MIT含む4校で「化学・数学・物理学・第二言語習得」を教える、という方の書籍です。




簡単に概要をご説明します。
脳には言語学習に必要な2重螺旋が存在する:

①宣言的知識:言葉で内容を説明できるもの(形式知・現在知)
三単現のsが、明らかに言葉で説明できる宣言的知識。

つまり、覚えて口で説明する出来ると言うことですね

②手続き的知識:言葉では説明できないが確かに脳内にあるもの(暗黙知・潜在知)
連続的なアウトプットが相当なスピードで要求される状況では宣言的知識では間に合わないことがこの知識で可能となります。

パッと口をついて出る、すっと頭に入ってきて理解できるとう言うことです!

もう少し知りたい方は以下の記事をご参照ください:

関連記事英語スピーキングについて知っておくと無駄な努力をしなくて済むと言う件

 

まとめ

 
アーチェリーの的に刺さっている矢のイラスト画像
 
英語・英会話を徹底的に鍛えたいならこの2社をお薦めします。

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本日は以上です。