[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]本日は「なんとしても」についてご説明します。
Googleで「なんとしても」「英語」で検索しますと、たくさんの英語表現が出てきます。
今回は出来るだけ網羅して解説していきます!
◆whatever it takes:目的達成のために出来ることはなんでもする、という意味で使われます。「是が非でも」「どんな手を使っても」という感じでしょうか!
非常によく使われる言い回しです。
単語「take」には、時間や労力や技量、お金とともに使うことで「〜時間がかかる」「〜力を必要とする」という意味があります。
この意味から、「whatever」を「あらゆること」として、必要とするあわゆることをする、となる感じですね!
I will do whatever it takes to achieve the goal.(ゴール達成のためには是が非でもやるよ!)
◆by any means necassary:この言い回しは、とて強いニュアンスがあります。「なんとしても」というより「必要とあれな何をしてでも」⇨「手段は選ばない」ということになります。
I will get my money back by any means necessary.(俺の金取り戻すのに手段は選ばない!)
◆no matter what:この「no matter」は「関係がない」という意味になります。そこで「what」の何を加えて「何があっても関係ない」⇨「なんとしても」となります。
I want to finish this task by tomorrow morning no matter what.(何があっても明日の朝までにこの仕事終わらせたい!)
◆whatever happens:上記で「whatever」が「あらゆること」という説明をしました。ここも同様に「何が起こっても」「何があっても」⇨「なんとしても」という感じになります。
I’ll be there whatever happens.(なんとしてもそこに行くよ!)
◆come what may:どちらかというと、少しかしこまった表現になります。シェークスピアのマクベスに出てくるんですって。
Come what may, I want to be an actor.(どんなことがあっても俳優になりたい!)
◆at all costs/at any cost:単語「cost」には、犠牲や損失という意味があります。そして「どんな犠牲を払っても」「何があっても」という意味で使われます!
We will defend out country at all costs.((どんな犠牲を払っても)なんとしても我々は祖国を守ります!)
I will get this job at any cost.(なんとしてもこの仕事を掴みます!)
◆one way or another:単語「another」には、他のいくつかの、という意味があります。ある1つの方法さらに他の方法、と使って「なんとかする」⇨「なんとしても」という感じですね!
These bills have to be paid one way or another.(この請求書なんとかして払わないと!)
◆by hook or by crook:これで「あらゆる手を使って、手段を選ばず、なんとかして」という意味なんです。「hook」は、鎌の意味。「crook」は、杖の意味です。古い言い回しです。
語源は、領主の森で木の枝を切って薪にすることが出来ず、鎌や杖を使って低木の枝をなんとしても切り落として薪にした、ということから来てるそうです。
I’ll pass the exam by hook or by crook.(なんとしてもテスト合格するから!)
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記事の信憑性
本日のフレーズ
なんとしても、という英語表現になります。
- 「whatever it takes, by any means necessary, no matter what and etc.」
例文は上記のポインt開設内をご参照ください!
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その他便利な表現
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まとめ
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本日は以上です。