目次
この記事の要約(Key Takeaways)
- 「ちんぷんかんぷん・わけのわからない言葉」を表すカジュアルな英語表現です。
- 難解な専門用語や、中身のない小難しい話を皮肉る場面でよく使います。
- 言い換えはgibberish/nonsense/gobbledygookなどがあります。
専門用語だらけの説明や、小難しいだけで中身のない話に「さっぱりわからない」と言いたいとき、ネイティブは「mumbo-jumbo」と表します。意味・場面・会話例・似た表現との違いまで解説します。
「mumbo-jumbo」の基本的な意味
mumbo-jumbo は「ちんぷんかんぷん・わけのわからない言葉」という意味です。難解な専門用語や、もったいぶっているだけで意味のない話を、少し皮肉を込めて指します。呪文めいた意味不明な言葉、というニュアンスもあります。
どんな場面で使うのか
契約書や説明書が専門用語だらけで理解できないとき、話が小難しくて中身が見えないときに使います。「難しくて意味不明」と軽く不満やツッコミを込める、くだけた表現です。
会話例5選

① 契約
A: Did you read the contract?
B: It’s all legal mumbo-jumbo to me.
(A: 契約書読んだ? B: 法律用語ばかりでちんぷんかんぷん)
② 会議
A: What did he even say?
B: Just a lot of mumbo-jumbo.
(A: 彼、結局何を言ったの? B: 小難しいだけで中身なし)
③ 説明書
A: Can you set this up?
B: The manual is total mumbo-jumbo.
(A: これ設定できる? B: 説明書が意味不明すぎ)
④ 授業
A: Did you follow the lecture?
B: Honestly, it was mumbo-jumbo.
(A: 講義わかった? B: 正直ちんぷんかんぷん)
⑤ 占い
A: What did the fortune say?
B: Some mystical mumbo-jumbo.
(A: 占い何て? B: 呪文みたいな意味不明な言葉)
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
「意味不明・たわごと」系の表現と並べると、mumbo-jumbo の皮肉っぽさがはっきりします。
| 表現 | ニュアンス | 使いどころ |
|---|---|---|
| Mumbo-jumbo | ちんぷんかんぷん・小難しい | 皮肉を込めて |
| Gibberish | 意味をなさない言葉 | 支離滅裂な発言 |
| Nonsense | ばかげた・たわごと | 中身のなさを断じる |
| Gobbledygook | お役所言葉・難解な文章 | 回りくどい専門用語 |
次に読みたいフレーズ
話がわからないときに「どういうこと?」と丁寧に聞き返す表現も、あわせて押さえておくと便利です。
使い方のポイント・注意点
- 難解な言葉や中身のない話を、皮肉を込めて指します。
- legal mumbo-jumbo のように名詞の前に置いてもよく使います。
- 呪文めいた意味不明な言葉というニュアンスもあります。
- くだけた表現なので、フォーマルな場では控えめにします。
まとめ:「mumbo-jumbo」の意味
「mumbo-jumbo」は、ちんぷんかんぷんでわけのわからない言葉や、小難しいだけの話を皮肉る表現です。legal mumbo-jumbo のように使うのも定番。難しくて意味不明、と軽くツッコミたいときに、さらりと使ってみましょう。
次のステップ:表現を「使える」英語にするには
この表現も、「意味を知る」と「会話でとっさに使える」とのあいだには、実は大きな差があります。
なぜ「知っているのに口から出てこない」のか——10年間プロ通訳をしてきた経験から、その理由を5つの特徴にまとめました。

