ダンスや運動がどうにも苦手で、動きがぎこちない——そんな「不器用、下手」な様子を表すのが「have two left feet」というイディオムです。
この記事の要約
- 「have two left feet」は「不器用だ、(特にダンスが)下手だ」という意味のイディオム
- 「左足が二本」という不自然なイメージから生まれた表現
- 「clumsy」「uncoordinated」など似た表現との違いも解説
自虐的にもユーモラスにも使える、親しみやすい表現です。
「have two left feet」の基本的な意味
「have two left feet」を直訳すると「左足を二本持っている」ですが、両足とも左足だとうまく歩けない・踊れないというイメージから、「不器用だ、特にダンスが下手だ」という意味のイディオムになりました。
「I have two left feet.」なら「私は本当にダンスが下手なんだ」という、自虐的でユーモラスな表現になります。
どんな場面で使うのか
ダンスパーティーや結婚式でうまく踊れないことを伝えるとき、スポーツや動作が苦手なことを自虐的に話すとき、友人の不器用な動きを軽くからかうときなど、ユーモラスな場面で使われます。
会話例5選

職場で
A: Are you coming to the company dance party?
会社のダンスパーティー来る?
B: I have two left feet, so I’ll just watch.
私すごく不器用だから、見てるだけにするよ。
友人と
A: You should join the dance class with me!
一緒にダンス教室行こうよ!
B: No way, I have two left feet.
無理だよ、私本当に下手なんだから。
SNSで
A: This dance challenge looks fun!
このダンスチャレンジ、楽しそう!
B: I have two left feet, I’ll just watch others do it.
私は不器用だから、みんなのを見てるだけにするよ。
恋愛の場面で
A: Let’s dance at the wedding!
結婚式で踊ろうよ!
B: Fair warning, I have two left feet.
先に言っておくけど、私すごく下手だからね。
家族との会話で
A: Grandpa still tries to dance at every party.
おじいちゃん、パーティーではいつも踊ろうとするよね。
B: Even though he has two left feet.
すごく不器用なのにね。
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
「have two left feet」はユーモラスで親しみのある表現です。似た表現との違いを見てみましょう。
| 表現 | ニュアンス |
| have two left feet | 特にダンスの不器用さを表す、ユーモラスなイディオム |
| clumsy | より広く「動作全般が不器用」なことを表す一般的な言い方 |
| uncoordinated | 「体の動きがまとまらない」という、ややフォーマルな言い方 |
次に読みたいフレーズ
実践的な賢さを表す対照的な表現として、「street smarts」も合わせて読んでおくと、能力を表す語彙の幅が広がります。
使い方のポイント・注意点
- 特にダンスの下手さを表す際によく使われる
- 自虐的にもユーモラスにも使える、親しみやすい表現
- 「I have two left feet.」の形でよく使う
まとめ:「have two left feet」の意味
「have two left feet」は「不器用だ、(特にダンスが)下手だ」という意味のユーモラスなイディオムです。自分の不器用さを軽く伝えたいときに、ぜひ使ってみてください。
次のステップ:表現を「使える」英語にするには
この表現も、「意味を知る」と「会話でとっさに使える」とのあいだには、実は大きな差があります。
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