目次
この記事の要約(Key Takeaways)
- 「弱虫・腰抜け・意気地なし」を表すカジュアルなスラングです。
- Don’t be a wussy! で「弱気になるなよ」と発破をかけるのが定番です。
- 言い換えはwimp/chicken/scaredy-catなどがあります。
尻込みする友達に「弱気になるなよ!」と発破をかけたいとき、ネイティブは「wussy」を使います。軽いからかいのスラングですが、使いどころに注意が必要。意味・場面・会話例・似た表現との違いまで解説します。
「wussy」の基本的な意味
wussy(短く wuss とも)は、勇気がなく尻込みしてしまう人を指す口語スラングです。「弱虫・腰抜け・意気地なし」といったニュアンス。多くは軽いからかいとして使われますが、相手や場面によっては失礼になるので気をつけましょう。
どんな場面で使うのか
友達同士で、怖がったり尻込みしたりする相手をからかって発破をかける場面で使います。あくまでカジュアルな間柄限定で、フォーマルな場や目上の相手には向きません。
会話例5選

① 友人
A: I’m scared of the roller coaster.
B: Don’t be a wussy, it’s fun!
(A: ジェットコースター怖い B: 弱虫だなあ、楽しいって!)
② プール
A: The water’s too cold.
B: Quit being a wuss and jump in.
(A: 水が冷たすぎ B: 意気地なしはやめて飛び込めよ)
③ 友人
A: I can’t ask her out.
B: Come on, don’t be a wussy.
(A: 誘えないよ B: ほら、弱気になるなって)
④ ゲーム
A: That level looks hard.
B: Wuss! Just try it.
(A: あのステージ難しそう B: 弱虫!やってみなって)
⑤ 友人
A: I backed out of the deal.
B: That was kind of wussy.
(A: あの話、降りたんだ B: ちょっと腰抜けだったね)
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
「弱虫・臆病者」系のスラングと並べると、wussy の軽さと使いどころがはっきりします。
| 表現 | ニュアンス | 使いどころ |
|---|---|---|
| Wussy / wuss | 弱虫・腰抜け(軽いからかい) | 友達同士のカジュアル |
| Wimp | 弱虫・軟弱 | 同程度に軽い侮辱 |
| Chicken | 臆病者・怖がり | 挑発・からかい |
| Scaredy-cat | 怖がり(子どもっぽい) | 軽く可愛い響き |
次に読みたいフレーズ
逆に「覚悟を決めて思い切ってやる」と背中を押す表現も、あわせて押さえておくと便利です。
使い方のポイント・注意点
- 勇気がなく尻込みする人を指す口語スラングです。
- Don’t be a wussy! は発破をかける定番フレーズです。
- 軽いからかいですが、相手によっては失礼になるので注意します。
- 子どもっぽく可愛い響きにしたいなら scaredy-cat が近い表現です。
まとめ:「wussy」の意味
「wussy」は、尻込みする人を指す「弱虫・腰抜け」のカジュアルなスラングです。Don’t be a wussy! で発破をかけられますが、あくまで気心の知れた相手限定。使う相手と場面を選んで、軽い冗談として届けましょう。
次のステップ:表現を「使える」英語にするには
この表現も、「意味を知る」と「会話でとっさに使える」とのあいだには、実は大きな差があります。
なぜ「知っているのに口から出てこない」のか——10年間プロ通訳をしてきた経験から、その理由を5つの特徴にまとめました。
