目次
この記事の要約(Key Takeaways)
- 「中座してもいいですか・席を立ってもいい?」と、離席の許可を求める表現です。
- Can I be excused? の形でそのまま使えます。
- 言い換えはMay I be excused?/excuse me for a momentなどがあります。
「お先に席を立ってもいい?」——食卓や会議で中座したいとき、ネイティブは「Can I be excused?」と言います。be excused(許してもらう・退席を許される)を使った、礼儀正しい定番フレーズ。特に食卓で子どもが使う表現として有名です。意味・場面・会話例・似た表現との違いまで解説します。
「can I be excused?」の基本的な意味
Can I be excused? は「中座してもいいですか・席を立ってもいい?」という意味です。excuse は「許す」で、be excused(退席を許される)を疑問文にして、席を立つ許可を求めます。特に食事中、子どもが食べ終えて席を立つときに使う定番フレーズ。会議や授業でも使え、May I be excused? にするとより丁寧になります。
どんな場面で使うのか
食卓で食べ終えて席を立つとき、授業中にお手洗いへ行くとき、会議で一時的に離席するときなどに使います。礼儀を重んじる場面で「勝手に立たず、ひと言断る」ための表現。家庭のしつけの場面でもよく登場する、覚えておくと上品なフレーズです。
会話例5選

① 食卓(子ども)
A: Can I be excused?
B: Yes, you may. Put your plate in the sink.
(A: 席を立ってもいい? B: いいわよ。お皿はシンクに置いてね)
② 会議
A: May I be excused for a moment?
B: Of course, go ahead.
(A: 少し失礼してもよろしいですか? B: もちろん、どうぞ)
③ 授業
A: Can I be excused to go to the restroom?
B: Sure, be quick.
(A: お手洗いに行ってもいいですか? B: いいよ、早めにね)
④ 食事
A: I’m full, thank you. May I be excused?
B: Yes, thanks for eating with us.
(A: お腹いっぱいです、ありがとう。席を立ってもいい? B: どうぞ、一緒に食べてくれてありがとう)
⑤ フォーマル
A: Please excuse me for a moment—I need to take this call.
B: No problem.
(A: 少々失礼します。この電話に出ないと B: 大丈夫ですよ)
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
「離席・中座」系の表現と並べると、Can I be excused? の丁寧さが見えてきます。
| 表現 | ニュアンス | 使いどころ |
|---|---|---|
| Can I be excused? | 中座してもいい?(許可) | 食卓・授業で席を立つ |
| May I be excused? | 中座してもよろしいですか | より丁寧に許可を求める |
| Excuse me for a moment | 少し失礼します | 一時的に離席する |
| I’ll be right back | すぐ戻ります | 短い離席を伝える |
次に読みたいフレーズ
「さっと抜ける・席を外す」を表すネイティブスラングも、あわせて覚えておくと「離席」の表現が広がります。
使い方のポイント・注意点
- Can/May I be excused? で「中座・退席の許可」を求めます。
- 特に食卓で子どもが使う定番フレーズです。
- May の方がより丁寧な言い方になります。
- excuse me for a moment はカジュアルな離席にも使えます。
まとめ:「can I be excused?」の意味
「can I be excused?」は、「中座してもいいですか・席を立ってもいい?」と離席の許可を求める表現です。食卓での子どもの定番フレーズとして覚えると忘れません。May I be excused? でより丁寧に、と押さえておけば、場面に応じて上品に使い分けられます。
次のステップ:表現を「使える」英語にするには
この表現も、「意味を知る」と「会話でとっさに使える」とのあいだには、実は大きな差があります。
なぜ「知っているのに口から出てこない」のか——10年間プロ通訳をしてきた経験から、その理由を5つの特徴にまとめました。

