つい使ってしまうJapanese English「和製英語」について解説します

私たちの日本語にはさまざまなカタカナ英語があります。

先祖代々、あらゆる文化を取り入れて日本流のスタイルにしてしまう私たちに日本人。

ということは英語だけではありません。フランス語やドイツ語の由来もあります。そのまま使ってしまいそうな英語みたいな英語でないもの。

本日は「和製英語」を取り上げます。
 

よく耳にするこの「ハイテンション」も和製英語です

 
英単語が2つセットになっているのに通じそうですが、通じないのがこの「ハイテンション」です。

英語で「ハイテンション」と言いたい時には:
・He is very excited.
(やつ超ハイテンション!)
・He is always hyper.
(彼はいつもハイテンション!)
・He is pumped up.
(あいつテンション高いね!)
 
単語「テンション」には「緊張、張力、精神的なストレス、電圧」なんて意味があります。

本来は以下のように使います。
・I got tension and tightness in my shoulder.
(肩が張ってて凝ってるよ!)
Tensions between US and China are rising.
(米中間の緊張は高まっている!)
 

この「新しいことにチャレンジする」は言わないんです

 
この単語「challenge」もよく使っていませんか?

和製英語の使い方をしているんです。「新しいことにトライする」「頑張る」と言いたい時にこの「チャレンジ」使いますよね。

この単語「challenge」の意味は以下になります:

名詞は「課題」「問題」「講義」「(決闘などへの)挑戦」などなどです。
動詞は「挑む」「挑戦する」「異議を申し立てる」などなどです。

※動詞の使い方のポイントは「人」に対して使うということです。

名詞のチャレンジ:
It has been a challenge getting my students together.
(自分の生徒をまとめるのは大変だった!)

動詞のチャレンジ:
That guy challenged me to the ALS ice bucket challenge. Then I said I accept your challenge.
(あいつ俺にアイスバケツチャレンジをしてきた。で、受けるって言ったよ!)

モノにチャレンジならトライを
I’m gonna try surfing.
(サーフィンしてみようと思う!)
 

いろいろな「和製英語」とその「通じる英語」をご紹介

 
コンパ:⇨「party」

元々は、英語の「company(カンパニー)」からきています。日本では多くの学生や若者がいわゆる俗語として使っています。しかしこれでは通じません。仲間やグループで飲んだいり騒いだりを言いたのであれは「pary」がベストでしょう。
Let’s have a party and get crunk.(パーティーで思っ切り騒ごうぜ!)
 
ゴルフコンペ:⇨「golf tournament」

この「コンペ」は「competition」の略になります。英語で「Competition」は「競争」をいう意味になりますが、ゴルフに限らずテニスやバトミントなどではこの「Tournament(トーナメント)」を使います
There will be a golf tournament next week.(来週ゴルフォコンペあります!)
 
クレーム:⇨「complaint」

よく使われる単語ですが、この意味は「主張する」ということなんです。ですのでこの「complaint」を使いましょう!
I am going to make a complaint against your company.(あなたの会社を告訴するつもりです!)
 
エンスト:⇨「stall」

これもとても馴染みのある表現です。でもこの「stall」を使いましょう!
The engine stalled.(エンストしたよ!)
 
ウィンカー:⇨「blinker」

正式名称は「turn signal(ターンシグナル)」になります。つまり「方向指示器」のことを指します。ウィンカーは、ウィンクをする人、となってしまいます。
Your blinker is acting up.(ウェインカー調子悪いですよ!)
 
アルバイト:⇨「part time job」

みなさんよくご存知のカタカナ英語です。アルバイトはドイツ語になります。「part time job」を使いましょう!
I got a part time job at the restaurant.(レストランでアルバイトの仕事ゲットした!)
 
コック:⇨「cook/chef」

コックという発音はオランド語「kok」からきてます。すごいですねオランダ語ですよ!
 
シュークリーム:⇨「cream puff」

フランス語が語源です。笑えないのですが、シュークリームと言ってしまうと「shoe cream」に聴こえてしまうので大変です。
 
アンケート:⇨「questionnare」

これもフランス語が語源です。日本人もいろいろすごいですね!
Please fill out this questionnaire.(このアンケートに全部記入してください)
 
シール:⇨「sticker」

日本語にもステッカーというのがありますが、それで行きましょう!シールは「判、印」「印を押す、封をする」という意味なので違いますよね。
 
コンセント:⇨「outlet」

これもよく出てくるやつですね。コンセントは「了解する、同意する」という意味ですので。
 
ホッチキス:⇨「stapler」

ホッチキスは発明者の名前なんですよ。
Can I borrow your stapler?(君のホッチキスかして?)

まとめ

和製英語は日本で生まれた英語風の表現で、実際の英語とは意味や使い方が異なることがあります。

そのため、そのまま使うと通じないこともあるので、「本来の英語ではどう言うか」をセットで理解することが大切です。

身近な言葉だからこそ正しく使い分け、自然な英語表現につなげていきましょう。

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