目次
この記事の要約(Key Takeaways)
- “Now what?” は「今度は何?・また何?・次はどうするの?」を意味するカジュアルな表現で、呆れ・疲弊・次のステップへの疑問を表す。
- 問題が続くときの呆れ・予想外の状況への反応・次の行動を聞くときに使われる。“Now what?”・”Now what do we do?”・”Great, now what?” など記事の会話例で実際の使い方が確認できる。
- 文脈によって「またトラブル!?」という呆れにも「次はどうする?」という中立的な疑問にもなる点がポイントだ。
「また何か起きた!?」「今度は何の問題?」を英語でどう言うか。呆れや次の行動への疑問を一言で表せるのが “Now what?” だ。
「Now what?」の基本的な意味
結論から言うと、“Now what?” は「今度は何?・また何が起きたの?・次はどうするの?」を意味する表現だ。
トーンによって大きく2つの使い方がある。①問題が連続するときの「またか・今度は何の問題だよ」という呆れ・うんざりの表現と、②「さあ次はどうしよう」という中立的な次のステップへの疑問だ。短くてシンプルなフレーズだが、文脈とトーンによってニュアンスが変わる実用的な表現だ。
どんな場面で使うのか
- 問題が次々と起きるとき(呆れ):「またトラブル?もう勘弁して」という場面で
- 予想外の状況に直面したとき:「こうなってしまったけど次はどうする?」という場面で
- 計画が終わった後の次のステップを聞くとき:「これが終わったら次は何をする?」という場面で
- 誰かが来たときの反応:ドアをノックされたり電話が来たりしたときの「今度は何?」という反応
会話例5選

① 問題が連続して呆れるとき
Tom: The printer’s broken again.
(プリンターがまた壊れたよ。)
Kate: Now what? That’s the third time this week.
(今度は何?今週3回目だよ。)
② 予想外の展開に直面したとき
Sarah: The client just cancelled the contract.
(クライアントが契約をキャンセルしたよ。)
Hiro: Now what? We built the entire project around them.
(今度は何?プロジェクト全体を彼らのために作ったのに。)
③ 次のステップを聞くとき(中立的)
Mia: We finished the first phase of the project.
(プロジェクトの第1フェーズが終わったよ。)
Tom: Great work. Now what? Do we move on to phase two?
(お疲れ。次はどうする?フェーズ2に移る?)
④ 誰かが来たときの反応
[電話が鳴る]
Kate: (心の中で) Now what? I just sat down.
(今度は何?やっと座ったのに。)
⑤ 計画が失敗した後に
Tom: Our flight got cancelled due to the storm.
(嵐でフライトがキャンセルになったよ。)
Hiro: Now what do we do? We have a meeting tomorrow morning.
(今度はどうするの?明日の朝に会議があるのに。)
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
“Now what?” のトーン別ニュアンスと似た表現を比較しておこう。
| 表現 | ニュアンス | トーン |
| Now what? (呆れトーン) | またか・今度は何の問題だよ。問題が続く場面での呆れ・うんざり。 | 呆れ・疲弊 |
| Now what? (中立トーン) | 次はどうする?さあ次のステップは?。計画の次の段階を聞くとき。 | 中立・前向き |
| What now? | “Now what?” とほぼ同じ意味・使い方。語順が違うだけで同じニュアンスで使える。 | 呆れ〜中立 |
| What’s next? | 次は何?。主にポジティブな文脈で「次は何をする?」と聞くとき。 | ポジティブ・中立 |
| What do we do now? | 今はどうすれば?。より具体的・丁寧に次の行動を聞く表現。 | 中立・実用的 |
“Now what?” と “What now?” はほぼ同じ意味で使える。どちらも文脈・トーンによって呆れにも中立的な疑問にもなる。
同じく感情を表すネイティブ表現です。合わせて覚えましょう。
使い方のポイント・注意点
- トーンで意味が変わる:呆れた声で言うと「またか!」、普通のトーンで言うと「次はどうする?」になる。
- “What now?” も同じ意味で使える:語順が違うだけで同じニュアンスで使えるので、どちらも覚えておく。
- “Now what do we do?” で丁寧に展開できる:「今度はどうすればいい?」と具体的に聞く形に展開できる。
- 独り言としても使える:「今度は何?」と自分に言い聞かせる独り言としても自然な表現だ。
まとめ:「Now what?」の意味
“Now what?” は「今度は何?・また何が起きたの?・次はどうするの?」を意味する表現だ。トーンによって呆れにも中立的な疑問にもなる。”What now?” も同じ意味で使えるので合わせて覚えておこう。問題が続く場面でも、次のステップを聞く場面でも使えるシンプルで実用的な一言だ。
他にも覚えておきたいネイティブ表現をまとめています。あわせてチェックしてみてください。

