目次
この記事の要約
- 会話例で plug away の自然な使い方がわかる
- plug away と keep at it / grind などの違いがわかる
- 「地道に続ける」を表すネイティブの別表現が身につく
すぐに結果が出なくても、地道にコツコツ続ける——
そんな粘り強さを表すのが plug away。学習や仕事の話で、とても使い勝手のいい表現です。
記事の信憑性
筆者はアメリカ在住5年、米国大学を卒業。ニューヨークで約2年間プロジェクトに関わりました。さらに企業の代表取締役の通訳・翻訳を約10年担当していました。
「plug away」の基本的な意味
plug away(at something)で、
「(成果がすぐ出なくても)地道に・根気よく続ける」という意味です。
plug away:to keep working hard at something(英英の定義より)
「コツコツやる」「粘り強く取り組む」という日本語にぴったりです。
どんな場面で使うのか
勉強・仕事・練習・長いプロジェクトを根気よく続けるとき。
励ましの Keep plugging away.(コツコツ続けて)もよく使われます。
会話例5選

① 勉強で
A: Still studying for the exam?
(まだ試験勉強してるの?)
B: Yeah, just plugging away at it.
(うん、コツコツやってるよ)
② 仕事で
A: How did you finish such a huge project?
(あんな大きな案件、どうやり切ったの?)
B: We just plugged away at it for months.
(何か月も地道に続けただけだよ)
③ 励まして
A: I feel like quitting.
(もうやめたくなってきた)
B: Don’t give up—keep plugging away.
(あきらめないで、コツコツ続けよう)
④ 進み具合を聞かれて
A: How’s the book coming along?
(本の執筆、どんな感じ?)
B: Slowly, but I’m plugging away.
(ゆっくりだけど、地道にね)
⑤ 自分のやり方を
A: What’s your secret?
(コツは何?)
B: No shortcuts—I just plug away.
(近道はないよ、コツコツやるだけ)
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
「続ける」系の表現も、しんどさや励ましの度合いで使い分けられます。
| 表現 | ニュアンス |
|---|---|
| plug away (at) | 地道に・根気よく続ける(成果が出なくても) |
| keep at it | 続ける・やり続ける(一般的) |
| grind (away) | 苦労してコツコツ(しんどさを強調) |
| hang in there | もう少し頑張って(励まし) |
| give up | あきらめる(反対) |
次に読みたいフレーズ
「あせらず少しずつ進める」という近い発想の表現もどうぞ。
使い方のポイント・注意点
- 後ろは plug away at + 名詞(plug away at your English)
- 「すぐ結果は出なくても続ける」ニュアンス
- 励ましは Keep plugging away.
- 「電源を差す plug in」とは別の表現
- 類義は keep at it / grind away
まとめ:「plug away」の意味
plug away は「コツコツ続ける・根気よく取り組む」。
keep at it や grind away と使い分け、Keep plugging away. と言えれば、地道な努力を自然に表現できます。
次のステップ:表現を”使える”英語にするには
この表現も、「意味を知る」と「会話でとっさに使える」とのあいだには、実は大きな差があります。
なぜ”知っているのに口から出てこない”のか——10年間プロ通訳をしてきた経験から、その理由を5つの特徴にまとめました。

