ニュースやSNSで頻繁に見かける「POTUS」という略語、意味をご存じですか?アメリカのニュースを英語で理解するうえで欠かせない単語です。
この記事の要約
- 「POTUS」は「President of the United States(アメリカ合衆国大統領)」の略語
- ニュース記事やSNSの見出しでよく使われる、簡潔な表記
- 「FLOTUS」「SCOTUS」など似た略語との違いも解説
アメリカのニュースやSNSを英語で追いたい人には、必ず覚えておきたい基本の略語です。
「POTUS」の基本的な意味
「POTUS」は「President of the United States」の頭文字を取った略語で、「アメリカ合衆国大統領」を意味します。もともとは電信技師の間で使われていた略語でしたが、現在ではニュースやSNSで一般的に使われるようになりました。
発音は「ポータス」に近く、見出しや短い投稿で「the President」の代わりに使われることが多い単語です。
どんな場面で使うのか
アメリカの政治ニュースを読むとき、SNSで政治的な話題について投稿するとき、ニュース番組の字幕やテロップなど、字数が限られる場面で「President」の代わりによく使われます。
会話例5選

職場で
A: Did you see the news about POTUS today?
今日の大統領のニュース見た?
B: Yeah, it was all over my feed.
うん、フィードでずっと流れてたよ。
友人と
A: What do you think POTUS will say tomorrow?
明日、大統領は何を話すと思う?
B: I have no idea, let’s watch and see.
わからないな、見てみようよ。
SNSで
A: POTUS just tweeted about the new policy.
大統領が新しい政策についてツイートしたよ。
B: I saw that too, it’s trending now.
私も見た、今トレンドになってるね。
恋愛の場面で
A: My dad won’t stop talking about POTUS at dinner.
お父さん、夕食でずっと大統領の話ばっかりしてるの。
B: My family is the same way.
うちの家族も同じだよ。
家族との会話で
A: Turn on the news, POTUS is giving a speech.
ニュースつけて、大統領がスピーチしてるよ。
B: Okay, let me grab the remote.
わかった、リモコン取ってくるね。
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
「POTUS」のような政治関連の略語は他にもあります。似た表現との違いを整理しておきましょう。
| 略語 | 意味 |
| POTUS | President of the United States(アメリカ合衆国大統領) |
| FLOTUS | First Lady of the United States(大統領夫人) |
| SCOTUS | Supreme Court of the United States(連邦最高裁判所) |
次に読みたいフレーズ
ニュースでよく使われる関連表現として、「be at large」も合わせて読んでおくと、報道英語の語彙の幅が広がります。
使い方のポイント・注意点
- ニュースやSNSなど、文字数が限られる場面でよく使われる
- 会話ではやや硬く聞こえるため、日常会話では「the President」の方が自然
- 他の政治略語「FLOTUS」「SCOTUS」もセットで覚えておくと便利
まとめ:「POTUS」の意味
「POTUS」は「アメリカ合衆国大統領」を意味する略語で、ニュースやSNSで頻繁に登場します。アメリカの時事英語を理解するための基本単語として覚えておきましょう。
次のステップ:表現を「使える」英語にするには
この表現も、「意味を知る」と「会話でとっさに使える」とのあいだには、実は大きな差があります。
なぜ「知っているのに口から出てこない」のか——10年間プロ通訳をしてきた経験から、その理由を5つの特徴にまとめました。

