目次
この記事の要約(Key Takeaways)
- “Same here” は「私も同じ・こちらも同じ」という意味のカジュアルな共感・同意表現。相手の言ったことが自分にも当てはまるときの定番の返し方。
- “Same!” だけでも通じる短縮形。“Me too”・“I feel the same way”・“Likewise”(同様に・フォーマル)もほぼ同義でセットで覚えよう。
- “You and me both”(私たち二人ともそうだね)・“Join the club”(仲間だよ)・“Tell me about it”(本当にそうだよ)もセットで覚えよう。
「same here」の基本的な意味
「私も同じ!」という気持ちを英語でサッと言いたいとき、多くの日本人は “Me too!” しか浮かばないかもしれません。でもネイティブはもっと多くの表現を使い分けています。
通訳の現場で、食事の好みについて話していたとき、アメリカ人スタッフが “I’m not great with spicy food.” と言うと、隣の人が即座に “Same here.” と返しました。「私も」をこんなにスマートに言えるんだと印象に残っています。
“same here” は「私も・同じく・こちらも同じ」という意味のフレーズです。相手と同じ状況・気持ち・意見であることを示す表現です。
どんな場面で使うのか
相手の意見・状況・感情に「自分も同じ」と同意・共感するあらゆる場面で使えます。
会話例5選
① 感情・状態を共有するとき
A: I’m exhausted after that meeting.
B: Same here. I could use a nap.
(あの会議の後でくたくただよ/私も。昼寝したいくらい)
② 好みを共有するとき
A: I’m not really into seafood.
B: Same here. I never know what to order at sushi restaurants.
(海鮮物はあまり好きじゃないんだよね/私も。寿司屋で何を注文すればいいかいつもわからない)
③ 意見に同意するとき
A: I think the new policy is a bit too strict.
B: Same here. There’s no flexibility at all.
(新しい方針はちょっと厳しすぎると思う/私も。全く融通が利かないよね)
④ 別れ際の挨拶として
A: It was great meeting you!
B: Same here! Hope we cross paths again.
(お会いできてよかったです!/こちらこそ!またお会いできることを願っています)
⑤ “me too” との使い分け
A: I’m looking forward to the weekend.
B: Me too! / Same here! (どちらも自然)
(週末が楽しみだよ/私も!)
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
| same here | 私も・同じく。状況・気持ち・意見が同じとき |
| me too | 私も。最もシンプルで日常的な「私も」表現 |
| likewise | 同じく・こちらも。やや丁寧でフォーマルな表現 |
| ditto | 同じく。カジュアルでユーモラスな「私も」表現 |
| I feel the same way | 私も同じ気持ち。感情・意見の共有に使う丁寧な表現 |
次に読みたいフレーズ
同じく共感・同意を表すネイティブ表現です。合わせて覚えましょう。
使い方のポイント・注意点
・“me too” との違い: ほぼ同義ですが “same here” の方が「状況・気持ちが同じ」というニュアンスが少し強いです。
・別れ際の挨拶にも使える: “It was nice meeting you.” → “Same here!” のように、別れ際の挨拶として自然に使えます。
・“likewise” はより丁寧: フォーマルな場では “same here” より “likewise” や “I feel the same way” が適切です。
まとめ:「same here」の意味
“same here” は「私も・同じく」という意味のフレーズです。”me too” と同義ですが、状況・気持ちが同じことを示すニュアンスが少し強いです。”likewise”・”ditto”・”I feel the same way” などもセットで覚えましょう。
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