目次
この記事の要約(Key Takeaways)
- “be looking to do” は「〜しようと考えている・〜するつもりだ・〜したいと思っている」を意味する表現だ。
- 近い将来の意向・計画を表す場面で使われる。“I’m looking to buy a car.”・”We’re looking to expand.” など記事の会話例で実際の使い方が確認できる。
- “plan to” より柔らかく、”want to” より具体的な、ビジネスでも日常でも使える便利な意向表現である点がポイントだ。
「〜しようと考えている」「〜するつもり」を英語でどう表現するか。ネイティブが使う表現が “be looking to do” だ。
「be looking to do」の基本的な意味
結論から言うと、“be looking to do” は「〜しようと考えている・〜するつもりだ・〜したいと思っている」を意味する表現だ。
“be looking to + 動詞の原形” で、近い将来の意向や計画を表す。”plan to”(〜する予定)ほど確定的でなく、”want to”(〜したい)よりも具体的に行動に向かっているニュアンス。「そういう方向で考えている・動いている」という前向きな意向を表す。ビジネスでも日常でも幅広く使える便利な表現だ。
どんな場面で使うのか
- 購入・取得の意向を表すとき:「買おうと思っている」と言うとき
- 計画を伝えるとき:近い将来の予定を柔らかく示すとき
- ビジネスの方針を示すとき:「〜する方向で考えている」と言うとき
- 希望を具体的に伝えるとき:実現に向けて動いている意向を示すとき
会話例5選

① 購入の意向を表すとき
Kate: Are you still using your old laptop?
(まだ古いノートパソコン使ってるの?)
Hiro: Yeah, but I’m looking to buy a new one soon.
(うん、でも近いうちに新しいのを買おうと思ってるんだ。)
② 転職の意向を伝えるとき
Tom: How’s the job going?
(仕事はどう?)
Sarah: Honestly, I’m looking to change careers this year.
(正直、今年転職しようと考えてるの。)
③ ビジネスの方針を示すとき
Mia: What are the company’s plans this quarter?
(今四半期の会社の計画は?)
Hiro: We’re looking to expand into overseas markets.
(海外市場に進出しようと考えています。)
④ 希望を具体的に伝えるとき
Kate: What kind of apartment do you want?
(どんなアパートが欲しいの?)
Tom: I’m looking to find a place near the station.
(駅の近くの物件を探そうと思ってるんだ。)
⑤ 学びの意向を表すとき
Sarah: Any plans for self-improvement?
(自己研鑽の予定はある?)
Hiro: I’m looking to improve my English this year.
(今年は英語を上達させようと考えてるよ。)
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
「〜するつもり・〜したい」を表す似た表現を意向の強さで比較しておこう。
| 表現 | ニュアンス・確定度 |
| be looking to do | 〜しようと考えている。意向+やや具体的に動いている。 |
| plan to do | 〜する予定だ。計画が比較的確定しているニュアンス。 |
| want to do | 〜したい。願望を表すが、具体性はやや弱い。 |
| be thinking of doing | 〜しようかと思っている。まだ検討段階のニュアンス。 |
| intend to do | 〜するつもりだ。意志が固いややフォーマルな表現。 |
“be looking to do” の特徴は「願望」と「計画」の中間の絶妙な位置づけ。”want to”(願望)よりも実現に向けて動いており、”plan to”(確定した予定)よりは柔らかい。だから押しつけがましくなく意向を伝えられて、ビジネスで重宝する。
「結局〜という結果になる」ことを表す表現です。あわせて覚えておきましょう。
使い方のポイント・注意点
- “be looking to + 動詞の原形”:”looking to buy”(買おうと考えている)の形。
- “looking for + 名詞” と混同しない:”looking for”(〜を探している)は別の意味。
- ビジネスで便利:押しつけずに意向を伝えられるので商談などで重宝する。
- 近い将来の意向に使う:遠い先の夢より、実現に向けて動いている計画に合う。
まとめ:「be looking to do」の意味
“be looking to do” は「〜しようと考えている・〜するつもりだ」を意味する表現だ。”want to”(願望)と “plan to”(確定した予定)の中間の、実現に向けて動いている意向を表す。”I’m looking to ~” の形でそのまま覚えておくと、ビジネスでも日常でも柔らかく意向を伝えられるようになる。
他にも覚えておきたいネイティブ表現をまとめています。あわせてチェックしてみてください。

