目次
この記事の要約(Key Takeaways)
- “flop” は「コケる・大失敗する・ポシャる」(動詞・名詞)または「どさっと倒れる・バタッと横になる」(動詞)という2つの主な意味を持つ表現。
- 映画・ビジネス・イベントの失敗を表す場面・疲れて横になる場面で使われる。“The movie was a total flop”・”The product flopped”・”I just flopped on the couch” など記事の会話例で実際の使い方が確認できる。
- 失敗の意味では “bomb”・”tank”・”fall flat” との違いも記事で解説。疲れて倒れる意味では日常会話でよく登場する。
flop は「コケる・大失敗する」または「どさっと倒れる」という意味のフレーズです。映画や製品の失敗から疲れて倒れ込む場面まで幅広く使えるネイティブの表現として覚えておきましょう。
企業CEOの通訳を10年担当してきた筆者が、このフレーズの本当のニュアンスと使い方をわかりやすく解説します。
「flop」の基本的な意味
flop は主に2つの意味で使われます。
① 大失敗する・コケる(動詞・名詞):映画・製品・イベント・アイデアが期待外れに終わる
② どさっと倒れる・バタッと横になる(動詞):疲れて勢いよく横になる
どんな場面で使うのか
映画・製品の大失敗を表すとき
「その映画は大コケした」という場面。
疲れて倒れ込むとき
「もうベッドに倒れ込んだ」という場面。
会話例5選
【映画の大失敗】
A: How did the new superhero movie do?
B: It was a total flop. Made back only 30% of its budget.
(新しいスーパーヒーロー映画はどうだった? / 大コケだったよ。制作費の30%しか回収できなかった。)
【製品の失敗】
A: Whatever happened to that new product line?
B: It flopped completely. They discontinued it after three months.
(あの新製品ラインはどうなったの? / 完全にコケた。3ヶ月で販売終了したよ。)
【イベントの失敗】
A: How was the launch party?
B: It kind of flopped. Only 20 people showed up.
(ローンチパーティーはどうだった? / ちょっとコケた感じ。20人しか来なかった。)
【疲れて倒れ込む①】
A: What did you do when you got home?
B: I just flopped on the couch and fell asleep.
(家に帰ったら何したの? / ソファにどさっと倒れてそのまま寝ちゃった。)
【疲れて倒れ込む②】
A: You look exhausted.
B: I could really use a bed to flop into right now.
(疲れてるね。 / 今すぐベッドに倒れ込みたい気持ちだよ。)
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
| 表現 | 意味 | ニュアンス |
|---|---|---|
| flop(失敗) | コケる・大失敗 | 興行・製品・イベントの失敗 |
| bomb | 大コケ・失敗する | flopと同義・よりカジュアル |
| tank | 大失敗する | 特に興行・ビジネスの失敗 |
| fall flat | 不発に終わる・受けない | ジョーク・計画が反応なし |
同じく結果・成敗を表すネイティブ表現です。合わせて覚えましょう。
使い方のポイント・注意点
名詞と動詞どちらでも使える
“It was a flop.”(名詞)と “It flopped.”(動詞)どちらも自然な表現です。
「total flop」で強調
“It was a total flop.” とすると「完全なる大失敗」という強調になります。
まとめ:「flop」の意味
flop は「コケる・大失敗する」(失敗)または「どさっと倒れる」(疲れ)という2つの意味を持つ表現です。文脈で使い分けて、ネイティブらしい表現として覚えておきましょう。
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