「パニくる」と言いたい時にはpanicではなくこの口語表現の使用頻度多いです!

 
[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]本日は、映画やドラマで頻繁に耳にする言い回しです。この「freak out」です。
 
動詞「freak」には、動揺する、異常に興奮する、という意味があります。でもなんとなく掴みにくい感じがしますよね。
それは、状況によっていろんな使い方があるからです。
 
焦りまくり大パニック:
・パニくる
・焦りまくる
・頭が真っ白
・思考停止
・大混乱
こんな状況を表すのが、I’m freaking out!
 
驚きすぎて大パニック:
・ビビった
・びっくりした
・心臓が飛びだす
・超恐怖
・怖くて死ぬ
こんな状況を表すのが、You’re freakig me out! It freaked me out!
 
さらに、「怒り出す」なんていう意味で使うこともありますね。
[/st-mybox] [st-mybox title=”追加情報” fontawesome=”fa-exclamation-circle” color=”#ef5350″ bordercolor=”#ef9a9a” bgcolor=”#ffebee” borderwidth=”2″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]ちなみに単語「panic」を使うとすれば:
・I’m in a panic.
・I am panicking.
・I was panicked.
といった感じでしょうかね。
単語panicは形容詞ではないので「I am panic」はNGです!
 
使用頻度は圧倒的に「freak out」ですね!
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記事の信憑性

在米5年の米国大学卒業、2年弱NYでプロジェクトに関わる。さらに企業の代表取締役の通訳・翻訳者10年専任。

 

本日のフレーズ

 
「パニくる」と言いたい時の英語表現です。

[st-mybox title=”” fontawesome=”fa-list-ol” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under st-list-no st-list-border” margin=”25px 0 25px 0″]
  • 「freak out」
[/st-mybox]  

I freaked out.(パニくったよ)

You’re freaking me out!(めっちゃびっくりした!)
[st-mybox title=”注意” fontawesome=”fa-question-circle” color=”#03A9F4″ bordercolor=”#B3E5FC” bgcolor=”#E1F5FE” borderwidth=”2″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]日本語では過去形を使います。あまり「驚いています」とは言いませんので。日本の難しいところです。驚かせれてびびっている最中に言うので、英語は進行形にします。もちろん状況で英語の過去形もありです。[/st-mybox]

She’s gonna freak out if she finds out.(知ったら彼女怒り出すぜ!)

 

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現京都大学国際交流推進機構准教授、在米20年、MIT含む4校で「化学・数学・物理学・第二言語習得」を教える、という方の書籍です。

 


 
簡単に概要をご説明します。

 

脳には言語学習に必要な2重螺旋が存在する:

①宣言的知識:言葉で内容を説明できるもの(形式知・現在知)
三単現のsが、明らかに言葉で説明できる宣言的知識。
[st-kaiwa1 r]覚えて口で説明する出来ると言うことですね[/st-kaiwa1]

 

②手続き的知識:言葉では説明できないが確かに脳内にあるもの(暗黙知・潜在知)
連続的なアウトプットが相当なスピードで要求される状況では宣言的知識では間に合わないことがこの知識で可能となります。
[st-kaiwa1 r]パッと口をついて出る、すっと頭に入ってきて理解できるとう言うことです![/st-kaiwa1]

 

詳しくは以下の記事をご参照ください:

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まとめ

 

アーチェリーの的に刺さっている矢のイラスト画像

 

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本日は以上です。