現地のネイティブに「 日本人がよく使う!」って言われる”so so”について!

[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″] 本日は「現地のネイティブに「 日本人がよく使う!」って言われる”so-so”について!」についてご説明します。
 
その言い回しは「how to use so-so」になります。
さて、今回のポイントなんですが:
・日本語の辞書で調べた後に英英辞典で再確認する
・辞書で再確認した後に現地でどう使われているかネイティブに確認する
この2ステップを踏むことを意識してみてください
 
◆早速英英辞典で調べてみましょう:
 
英語では「between average quality and low quality; not good or well」(Cambridge英語辞書より抜粋)訳しますと「平均と平均以下の間」となります。
「よいとはいえない」「平均以下」と言うのがいいでしょう!
 
もし「まあまあ」「普通」「まあまあよい」と言う意味で使ってしまうと相手に伝わりません。
 
◆日本語の「まあまあ」「普通」のニュアンスで言いたいのであれば現地では:
 
Fine.
All right.
Not bad.
Not too bad.
Can’t complain.
 
◆誤用には気をつけましょう:
 
この「so-so」は形容詞でもあり副詞でもあります。
それでついつい「まあまあいい」を「so-so good」と言ってしまう様ですが間違いになります。平均以下の良いでは意味が通じません。
さらに「Do you like this jacket?」に対して「I like that jacket so-so.」これも間違いになります。この方な言い方はしません。
 
◆追加情報です:
 
手のひらを使うジェスチャーで「so-so」を表現することができます。
手のひらを床に並行に向けて手のひらを回転させるようにしてみましょう!
これで「so so」になります。
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記事の信憑性

在米5年の米国大学卒業、2年弱NYでプロジェクトに関わる。さらに企業の代表取締役の通訳・翻訳者10年専任。

 

本日のフレーズ

現地のネイティブに「 日本人がよく使う!」って言われる”so so”について!、の解説になります。

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  • 「how-to-use-so-so」
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こんな記事も「some」と「any」の使い方しっかり押さえましょう!

こんな記事も「2つの了解!」の定番表現の違い押さえておきましょ!

 

何気ない会話でも
ちょっとしたフレーズを使うと会話力アップです
そんなフレーズや言い回しを押さえて
あなたの英語に磨きをかけましょう!

 

その他便利な表現

「nice try」

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「about weather」

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簡単に概要をご説明します。

 

脳には言語学習に必要な2重螺旋が存在する:

①宣言的知識:言葉で内容を説明できるもの(形式知・現在知)
三単現のsが、明らかに言葉で説明できる宣言的知識。
[st-kaiwa1 r]覚えて口で説明する出来ると言うことですね[/st-kaiwa1]

 

②手続き的知識:言葉では説明できないが確かに脳内にあるもの(暗黙知・潜在知)
連続的なアウトプットが相当なスピードで要求される状況では宣言的知識では間に合わないことがこの知識で可能となります。
[st-kaiwa1 r]パッと口をついて出る、すっと頭に入ってきて理解できるとう言うことです![/st-kaiwa1]

 

詳しくは以下の記事をご参照ください:

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