目次
この記事の要約(Key Takeaways)
- “first come, first served” は「早い者勝ち・先着順」を意味する定番フレーズ。先に来た人・申し込んだ人が優先されるルールを表す。
- チケット・席・商品・サービスなど数に限りがある場面で使われる。“It’s first come, first served”・”Seating is first come, first served”・”First come, first served — limited spots!” など記事の会話例で実際の使い方が確認できる。
- 告知・ルール説明・断りの場面で幅広く使える実用フレーズ。“on a first come, first served basis” という形も覚えておくと便利。
first come, first served は「早い者勝ち・先着順」を意味する定番フレーズです。チケットや席の案内など、数に限りがある場面でネイティブが自然に使う表現として覚えておきましょう。
企業CEOの通訳を10年担当してきた筆者が、このフレーズの本当のニュアンスと使い方をわかりやすく解説します。
「first come, first served」の基本的な意味
first come, first served は「早い者勝ち・先着順・先に来た人が優先」という意味のフレーズです。「最初に来た人が最初にサービスを受ける」という公平なルールを簡潔に表します。
どんな場面で使うのか
チケット・席・商品が限られているとき
「お早めに」という案内の場面。
申し込み・予約の先着順を伝えるとき
「定員になり次第締め切ります」という告知の場面。
順番を説明するとき
「並んだ順番通り」というルールを伝える場面。
会話例5選
【イベント告知】
A: How do I get a seat at the workshop?
B: It’s first come, first served, so get there early.
(ワークショップの席はどうやって取るの? / 先着順だから早めに来てね。)
【限定商品】
A: Are they still selling the limited edition?
B: First come, first served — I’d hurry if I were you.
(まだ限定版売ってる? / 先着順だよ。急いだ方がいいよ。)
【レストランの席】
A: Can I reserve a table?
B: Sorry, seating is first come, first served.
(テーブルを予約できますか? / 申し訳ありませんが、お席は先着順です。)
【on a first come, first served basis】
A: How are the free tickets distributed?
B: On a first come, first served basis. The line starts at 8 AM.
(無料チケットはどうやって配られるの? / 先着順です。行列は朝8時から始まります。)
【日常でカジュアルに使う】
A: Who gets the last slice of pizza?
B: First come, first served!
(最後のピザは誰のもの? / 早い者勝ちだよ!)
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
| 表現 | 意味 | ニュアンス |
|---|---|---|
| first come, first served | 早い者勝ち・先着順 | 公平なルール・告知・案内 |
| while supplies last | 在庫がなくなり次第終了 | 商品・数量の限りを強調 |
| limited availability | 数に限りがある | フォーマル・告知向け |
| on a waiting list | キャンセル待ち | 先着順に乗り遅れた後の対応 |
on a first come, first served basis という形でビジネス文書・案内でもよく使われます。”basis” をつけることでより公式な響きになります。
同じく日常会話でよく使われるネイティブ表現です。合わせて覚えましょう。
使い方のポイント・注意点
「on a first come, first served basis」も覚えておく
ビジネスや公式な告知では “basis” をつけた形がよく使われます。
カジュアルにも使える
日常会話では「早い者勝ちだよ!」という軽い使い方もできます。
まとめ:「first come, first served」の意味
first come, first served は「早い者勝ち・先着順」を意味する実用フレーズです。チケット・席・商品など数に限りがある場面で幅広く使えるネイティブの定番表現として覚えておきましょう。
他にも覚えておきたいネイティブ表現をまとめています。あわせてチェックしてみてください。

