目次
この記事の要約(Key Takeaways)
- 人前でイチャつくカップルへの「二人きりでやって・見せつけないで」という定番のツッコミです。
- からかい半分・冗談交じりで使うカジュアルな表現です。
- 直訳は「部屋を取りなよ」で、公共の場での過度ないちゃつきをたしなめます。
人前でベタベタするカップルに、からかい半分で放つ定番の一言が「Get a room!」です。映画やドラマでもよく聞くこのフレーズ、意味・場面・会話例・似た表現との違いまで解説します。
「Get a room!」の基本的な意味
Get a room! を直訳すると「部屋を取れ」。そこから、人前でベタベタ・イチャイチャするカップルに「二人だけの場所でやって(見せつけないで)」とからかう定番フレーズになりました。基本はきつい非難ではなく、冗談交じりのツッコミです。
どんな場面で使うのか
友達カップルが人前でイチャついているとき、映画などのベタベタなシーンに突っ込むときに使います。あくまで親しい間柄でのジョーク。知らない相手にきつく言うと失礼になるので、冗談だと分かる関係で使いましょう。
会話例5選

① 友人
A: They’re hugging again.
B: Ugh, get a room!
(A: またハグしてる B: もう、二人きりでやってよ!)
② 家族
A: They’re so lovey-dovey.
B: Seriously, get a room.
(A: あの二人ラブラブだね B: ほんと、見せつけないで)
③ 職場
A: You two are inseparable.
B: Ha, we’ll get a room.
(A: 君ら片時も離れないね B: はは、部屋取るわ)
④ 映画
A: This scene is so cheesy.
B: Get a room already!
(A: このシーン甘すぎ B: いいから二人でやって!)
⑤ 友人
A: Stop being so cute.
B: Fine, we’ll get a room.
(A: いちゃつくのやめて B: はいはい、他でやるよ)
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
「いちゃつきへのツッコミ」系の表現と並べると、Get a room! の立ち位置がはっきりします。
| 表現 | ニュアンス | 使いどころ |
|---|---|---|
| Get a room! | 二人きりでやって(からかい) | 人前のいちゃつきに |
| Take it somewhere else | よそでやって | やや強めに促す |
| PDA | 人前での愛情表現 | 名詞で状況を表す |
| Tone it down | 控えめにして | 度を越したとき |
次に読みたいフレーズ
同じくからかい・ツッコミで使う「まさか・冗談でしょ」の表現も、あわせて押さえておくと便利です。
使い方のポイント・注意点
- 人前のいちゃつきに向けた、からかい半分の定番フレーズです。
- 基本は冗談で、親しい間柄で使います。
- 直訳の「部屋を取れ」がそのままニュアンスになっています。
- PDA(人前での愛情表現)という言い方もセットで覚えると便利です。
まとめ:「Get a room!」の意味
「Get a room!」は、人前でイチャつくカップルへの「二人きりでやって」という、からかい半分の定番フレーズです。冗談として親しい間柄で使うのが基本。映画やドラマでもよく登場するので、聞き取れると会話がぐっと楽しくなります。
次のステップ:表現を「使える」英語にするには
この表現も、「意味を知る」と「会話でとっさに使える」とのあいだには、実は大きな差があります。
なぜ「知っているのに口から出てこない」のか——10年間プロ通訳をしてきた経験から、その理由を5つの特徴にまとめました。

