目次
この記事の要約(Key Takeaways)
- “Let’s catch up over coffee sometime.” は「今度お茶でもしながら近況を話そうよ」という、再会や別れ際に使う定番フレーズ。
- カギは “catch up”=「(会って)近況を話す・最新情報を共有する」。”over coffee” は「お茶しながら」で、お酒や食事に置き換えてもOK。
- “catch up” には「追いつく」の意味もあり、“catch up with 人”(〜と近況を話す/追いつく)、“catch up on 〜”(遅れを取り戻す)と形で使い分ける。
「Let’s catch up over coffee sometime.」の意味
“Let’s catch up over coffee sometime.” は、「今度お茶でもしながら、ゆっくり近況を話そうよ」という意味の定番フレーズです。久しぶりに会った友人や、しばらく会えていない相手に「また会って話そう」と伝えるときにぴったりです。
カギになるのは “catch up” で、「(会って)近況を話す・最新情報を共有する」という意味です。”over coffee” は「コーヒーを飲みながら」ですが、”over drinks”(お酒を飲みながら)、”over lunch”(昼食をとりながら)のように置き換えて使えます。
どんな場面で使うのか
道でばったり再会したとき、別れ際に「また会おうね」と言いたいとき、SNSで久々に連絡を取ったときなどに使います。社交辞令としても、具体的な誘いとしても使える便利な表現です。
なお “catch up” には「追いつく」という意味もあります。”I’ll catch up with you soon.”(すぐ追いつくね)、”catch up on sleep”(寝だめする・睡眠不足を取り戻す)のように、”with” や “on” を伴って使い分けます。会話では「近況を話す」と「追いつく」のどちらの意味かは、文脈で自然に判断できます。
会話例5選

① 久しぶりに再会したとき
A: Wow, it’s been ages! We should hang out soon.
B: Definitely! Let’s catch up over coffee sometime.
(わあ、すごく久しぶり!近いうちに会おうよ/ぜひ!今度お茶しながら話そう)
② 別れ際のひとこととして
A: I’ve got to run, but it was great seeing you.
B: You too! Let’s catch up over coffee sometime.
(もう行かなきゃ、でも会えてよかった/こちらこそ!今度お茶でもしようね)
③ 具体的に日程を決めるとき
A: Let’s catch up over coffee sometime.
B: How about this Saturday?
(今度お茶しながら会おうよ/今週土曜はどう?)
④ 近況を聞きたいとき(catch me up)
A: It’s been too long! Catch me up—what’s new?
B: Oh, where do I even start?
(久しぶりすぎ!近況を聞かせて、最近どう?/どこから話そうかな)
⑤ 予定が合わず延期するとき
A: I can’t make it today. Can we take a rain check?
B: Sure—let’s catch up over coffee next week instead.
(今日は無理なんだ。また今度でもいい?/もちろん、来週お茶しよう)
「catch up」の使い分け
| 表現 | 意味・使い方 |
|---|---|
| catch up (over coffee) | (会って)近況を話す。Let’s catch up sometime. |
| catch up with 人 | 〜と近況を話す/〜に追いつく |
| catch up on 〜 | 遅れを取り戻す(catch up on sleep / work) |
| Catch me up! | 「私に近況を教えて!」 |
あわせて読みたい関連表現
誘いを延期したり、予定が変わったりするときの表現もあわせて押さえておくと便利です。
まとめ:「Let’s catch up over coffee sometime.」の使い方
“Let’s catch up over coffee sometime.” は「今度お茶でもしながら近況を話そうよ」という、再会や別れ際の定番フレーズです。カギの “catch up” は「近況を話す」、”over coffee” は「お茶しながら」で、お酒や食事に置き換えても使えます。”catch up with 人”(〜と近況を話す/追いつく)、”catch up on 〜”(遅れを取り戻す)と形で意味が変わるので、セットで覚えておきましょう。
日常で使える英語フレーズをまとめて知りたい方は、こちらの保存版もチェックしてみてください。
次のステップ:表現を”使える”英語にするには
“Let’s catch up over coffee sometime.” のようなフレーズは、知っているだけでは、いざ再会した場面でとっさに口から出てこないものです。
覚えた表現と、実際に使える表現のあいだには、はっきりした差があります。
その差はどこから生まれるのか。英会話が伸びる人・伸びない人の違いを、10年通訳をしてきた経験から5つにまとめました。

