本日は「don’t be full of yourself」についてご説明します。
これでそんなに興奮しすぎないで!と言う意味になります。
まず「worked up」の意味からご説明します。これで「感情的になる、興奮する」という意味になります。
「over it」は、その件で、ですね。
英英辞典で「worked up」意味を確認してみましょう:
“upset or very excited about something”(Cambridge英語辞書より抜粋)
取り乱す、興奮する、大騒ぎする、と言うことになります。
例文は以下を参照ください。
記事の信憑性
本日のフレーズと例文
表現「don’t be full of yourself」の例文になります。
A:I don’t think I can make it by tomorrow.「明日までにできる気がしないよ!」
B:Don’t get too worked up. You can do it.「そんなに取り乱すなよ。君ならできるよ!」
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①宣言的知識:言葉で内容を説明できるもの(形式知・現在知)
三単現のsが、明らかに言葉で説明できる宣言的知識。つまり、覚えて口で説明する出来ると言うことですね
②手続き的知識:言葉では説明できないが確かに脳内にあるもの(暗黙知・潜在知)
連続的なアウトプットが相当なスピードで要求される状況では宣言的知識では間に合わないことがこの知識で可能となります。パッと口をついて出る、すっと頭に入ってきて理解できるとう言うことです!
もう少し知りたい方は以下の記事をご参照ください:
関連記事英語スピーキングについて知っておくと無駄な努力をしなくて済むと言う件
まとめ
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本日は以上です。