目次
この記事を書いた人
アメリカ在住5年・米国サンフランシスコ州立大学卒業。企業の代表取締役の専任通訳・翻訳を約10年担当。YouTubeチャンネル「筋トレ英会話」運営。
“leave it all on the field”の基本的な意味
「leave it all on the field」を直訳すると「フィールドに全てを残す」となります。
なぜ「フィールドに全てを残す」が「全力を尽くす」になるのでしょうか?
スポーツの試合でフィールドに「全てを残す」とは、持てる体力・エネルギー・力を全部使い切って何も残さないというイメージです。つまり「出し惜しみせず全てを出し切る・全力を尽くす」という意味になります。
ポイントは「後悔なく全力を出し切った」という達成感のニュアンスが含まれていることです。
どんな場面で使うのか
もともとはスポーツのイディオムですが、現在はビジネス・受験・人生全般に幅広く使われています。
- スポーツの試合前後
- 仕事・プロジェクトの締め切り前
- 受験・資格試験の前
- 人生の重要な場面での決意表明
会話例
会話例①:スポーツの試合前(最も典型的な使い方)
A: Are you ready for the championship game tomorrow? (明日の決勝戦、準備はできてる?)
B: Absolutely. We’re going to leave it all on the field. (もちろん。全力を出し切るよ。)
A: That’s the spirit! Good luck! (その意気だ!頑張って!)
会話例②:試合後の振り返り
A: You guys played amazing tonight. How do you feel? (今夜は素晴らしいプレーだったね。どんな気持ち?)
B: Exhausted, but proud. We left it all on the field. (疲れたけど誇らしい。全てを出し切ったよ。)
A: It really showed. You should be proud. (本当にそれが伝わったよ。誇りに思っていいよ。)
会話例③:ビジネス・プロジェクト
A: The presentation is tomorrow. Are you nervous? (明日プレゼンだね。緊張してる?)
B: A little. But I’m going to leave it all on the field. No regrets. (少し。でも**全力を尽くすよ。**後悔なしで。)
A: That’s all you can do. I believe in you. (それが全てだよ。あなたを信じてる。)
会話例④:受験・試験前の励まし
A: I have my final exam tomorrow. I’m so stressed. (明日期末試験なんだ。めちゃくちゃストレス。)
B: You’ve studied so hard. Just leave it all on the field and you’ll be fine. (すごく頑張って勉強したじゃない。全力を出し切れば大丈夫だよ。)
会話例⑤:人生の重要な場面
A: This job interview is my dream opportunity. I don’t want to mess it up. (この面接は夢のチャンスなんだ。失敗したくない。)
B: Don’t overthink it. Just leave it all on the field and show them who you are. (考えすぎないで。全力を出し切って自分を見せるだけだよ。)
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
「leave it all on the field」と似た表現との比較
| 表現 | ニュアンス |
|---|---|
| leave it all on the field | スポーツ由来・全力を出し切る・後悔なし(強い達成感) |
| give it your all | 全力を尽くす・幅広い場面で使える |
| give 110% | 限界以上の力を出す・やや誇張表現 |
| go all out | 全力で取り組む・日常的でカジュアル |
| do your best | ベストを尽くす・最も一般的・フォーマルでも使える |
**「leave it all on the field」はこの中で最も「やり切った・出し切った」という達成感と力強さを持つ表現です。**スポーツ由来なのでエネルギッシュでモチベーションを高める響きがあります。
「筋トレ英会話」的な覚え方
このフレーズは「筋トレ」と全く同じ発想です。
筋トレで限界まで追い込むことを「出し切る」と言いますが、「leave it all on the field」もまさに同じ感覚です。フィールドに全てを置いてくる=何も残さず出し切るというイメージで覚えると忘れません。
使い方のポイント・注意点
①励ましの言葉として使う
試合・試験・プレゼン前に相手を励ます表現として非常に自然です。「頑張って」より具体的で力強い応援の言葉になります。
②過去形で「やり切った」を表現できる
We left it all on the field. (全力を出し切った。)
過去形にすることで「やり切った・後悔はない」という達成感を表現できます。
③スポーツ以外でも自然に使える
もともとスポーツのイディオムですが、ビジネス・受験・人生の挑戦など幅広い場面で自然に使えます。
まとめ:leave it all on the fieldの意味
意味:「全力を出し切る・持てる力の全てを尽くす・後悔なく全てを出す」
- 語源:スポーツのイディオム(フィールドに全てを残す)
- 使う場面:試合・ビジネス・受験・人生の重要な挑戦
- ニュアンス:やり切った達成感・後悔なしの全力投球
- 注意点:フォーマル・カジュアル両方で使える
**「全力を尽くす」という表現の中で最も力強く、使いこなせるとネイティブらしさが一気に上がります。**次の大切な挑戦の前にぜひ使ってみてください。
英語を「知る」だけでなく「話せる」ようになりたい方へ
正直に言います。私は英会話スクールに通ったことがありません。
そんな私がなぜオンライン英会話をすすめるのか、ぜひこちらを読んでください。
それは、私が環境から自然に得ていた「話す機会」を、意図的に作り出せるのがオンライン英会話スクールだからです。
DMM英会話とNativeCampを通訳者が比較!スクールなしで英語を習得した私がすすめる理由
スクールなしで英語を習得した私が言えることは、「環境を作ること」が最重要だということです。私はアメリカ生活という環境がありましたが、日本にいる皆さんにとってのその環境が、オンライン英会話だと思っています。
DMM英会話もNativeCampも、**今すぐ無料体験で試すことができます。**まずは7日間、実際に使ってみてください。

