目次
この記事の要約(Key Takeaways)
- 「(日付・行事が)〜に当たる」と、曜日や日付が重なることを表す表現です。
- My birthday falls on a Sunday. の形で「誕生日が日曜に当たる」と言えます。
- 言い換えはland on(口語)などがあります。
「今年の誕生日、何曜日に当たるんだろう?」——この「〜に当たる」を、英語では「fall on」で表せます。日程調整でとても役立つ表現です。意味・場面・会話例・似た表現との違いまで解説します。
「fall on」の基本的な意味
fall on は「(ある日付・行事が)特定の曜日や日に当たる・重なる」という意味です。主語には誕生日・祝日・記念日・給料日などが入り、後ろに曜日や日付が続きます。カレンダー上で「その日がどこに落ちるか」というイメージで覚えると分かりやすい表現です。
どんな場面で使うのか
予定を立てるとき、祝日や記念日が何曜日になるかを話すときに使います。旅行・イベント・仕事のスケジュール調整など、日程がからむ会話で頻出。連休になるかどうかを確認する、といった実用的な場面で大活躍します。
会話例5選

① 予定調整
A: When’s your birthday this year?
B: It falls on a Sunday, so let’s celebrate all day.
(A: 今年の誕生日いつ? B: 日曜に当たるから、一日中お祝いしよう)
② 祝日
A: Does the national holiday fall on a Monday?
B: Yes, so we get a long weekend.
(A: あの祝日って月曜に当たる? B: うん、だから連休になるよ)
③ 記念日
A: Our anniversary falls on Christmas Eve this year.
B: Perfect timing for a special dinner.
(A: 今年は記念日がクリスマスイブに当たるんだ B: 特別なディナーにぴったりだね)
④ 仕事
A: When does payday fall this month?
B: It falls on the 25th, same as always.
(A: 今月の給料日はいつに当たる? B: いつも通り25日だよ)
⑤ イベント
A: The concert falls on the same day as my exam.
B: Oh no, tough choice.
(A: コンサートが試験と同じ日に当たっちゃった B: うわ、悩ましいね)
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
fall on は「日付」以外の意味でも使われます。混同しやすいので整理しておきましょう。
| 表現 | ニュアンス | 使いどころ |
|---|---|---|
| fall on(a day) | (日付が)〜に当たる | 曜日・日付が重なる |
| land on(a day) | (日付が)〜になる(口語) | fall on のカジュアル版 |
| fall on someone | 責任が〜にかかる | 負担・役目の話 |
| fall on hard times | 苦境に陥る | 境遇が悪化する話 |
次に読みたいフレーズ
予定の返事を一度保留したいときの「後で連絡するね」という表現も、日程調整の会話でセットで役立ちます。
使い方のポイント・注意点
- fall on の後ろには曜日・日付・行事が来ます。
- カジュアルには land on も同じ意味で使えます。
- fall on someone は「責任が〜にかかる」という別の意味。文脈で判断を。
- fall on hard times(苦境に陥る)など、慣用句も要チェックです。
まとめ:「fall on」の意味
「fall on」は、日付や行事が「〜に当たる・重なる」ことを表す実用的な表現です。予定やスケジュールを話すときにさらりと使えると、日程調整の会話がぐっとスムーズになります。カレンダーを思い浮かべながら覚えておきましょう。
次のステップ:表現を「使える」英語にするには
この表現も、「意味を知る」と「会話でとっさに使える」とのあいだには、実は大きな差があります。
なぜ「知っているのに口から出てこない」のか——10年間プロ通訳をしてきた経験から、その理由を5つの特徴にまとめました。

