目次
まずこの会話を見てください
こんな場面を想像してください。
A: He ran the whole marathon after breaking his ankle last month.
B: That’s unbelievable. How is that even possible?
(先月足首を骨折したのに、マラソン全部走ったんだって/信じられない。どうやったら可能なの?)
この会話で “unbelievable” が使われています。”believe”(信じる)に否定の “un-” がついた形で、「信じられない」という意味ですが、ポジティブにもネガティブにも使えます。
「unbelievable」が持つ本当の意味
“unbelievable” は「信じられない・あり得ない・驚くべき」という意味の表現です。素晴らしすぎて信じられないというポジティブな驚きにも、ひどすぎて信じられないというネガティブな驚きにも使えます。
こんな場面でも使える・会話例5選
① ポジティブな驚きとして
A: She got a perfect score on every exam this semester.
B: That’s unbelievable. She must have worked incredibly hard.
(彼女は今学期の全試験で満点を取った/信じられない。信じられないくらい頑張ったんだね)
② ネガティブな驚きとして
A: They charged us for service we never received.
B: That’s unbelievable. We should dispute the charge.
(受けていないサービスの代金を請求された/信じられない。請求に異議を申し立てるべきだよ)
③ スポーツ・パフォーマンスに対して
A: Did you see that save?
B: Unbelievable! He came out of nowhere to stop that shot.
(あのセーブ見た?/信じられない!どこからともなく現れてシュートを止めた)
④ “unbelievably” で強調するとき
A: How was the food?
B: Unbelievably good. Best meal I’ve had in years.
(食事はどうだった?/信じられないくらい美味しかった。ここ数年で一番いい食事だったよ)
⑤ “incredible” との使い分け
A: The view from the top was incredible! / unbelievable! (どちらも自然)
B: I can imagine — it must have been breathtaking.
(頂上からの景色は信じられなかった!/そうだろうね、息をのむ美しさだったに違いない)
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
| unbelievable | 信じられない。ポジティブにもネガティブにも使える |
| unbelievably | 信じられないくらい。副詞形で強調に使う |
| incredible | 信じられないくらい素晴らしい。unbelievableよりポジティブ寄り |
| beyond belief | 信じられないほど。unbelievableのフォーマル版 |
| I can’t believe it | 信じられない。驚きを口語的に表す定番フレーズ |
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同じく強い驚き・感動を表すネイティブ表現です。合わせて覚えましょう。
使い方のポイント・注意点
・ポジティブにもネガティブにも使える: 文脈によって「素晴らしすぎて信じられない」にも「ひどすぎて信じられない」にもなります。
・“unbelievably” で副詞として使える: “unbelievably good”・”unbelievably fast” のように強調副詞としても使えます。
・“I can’t believe it” も覚えよう: より口語的な表現として “I can’t believe it!” もセットで覚えると便利です。
まとめ:「unbelievable」の意味
“unbelievable” は「信じられない・驚くべき」という意味の表現です。ポジティブにもネガティブにも使えます。副詞形 “unbelievably”・”incredible”・”I can’t believe it” などもセットで覚えましょう。
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