[st-mybox title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”0″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]本日はこの言い回しです。「think about」「think of」どちらも〜ついて考える、と言う意味を持ちますが、少しニュアンスが異なります。
「think about」:こちらは、何かを考えあり、色々と思いを巡らせる、感じです。aboutのイメージというのは、「まわり」全体の指します。
think about youで考えてみましょう。この場合には、あなたの色々や周りのあれこれを思い巡らす、という意味で使います。
日本語訳としては、あれこれ思う、考える、思い巡らす、がいいでしょう。
「think of」:そしてこちらは、色々やあれこれの中から、特定のものを取り出す、感じです。ofのイメージは、「一部分」を指します。
think of youで考えてみますと。この場合には、周りのあれこれから、あたなだけを切り取ってあなたのことだけ考える、という意味で使います。
日本語訳としては、だけを思う、一途に考える、思い返す、がいいでしょう。
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記事の信憑性
本日のフレーズ
〜について考える!、という英語表現になります。
- 「think about think of」
I get the sweetest thoughts of you and me.(二人の甘い思い出がよみがえってくる。)切り取りの一部分
この詩の中の「think about」「thoughts of」の使い分けぴったりですよね。
gino vannelliアルバムの「I just wanna stop」歌詞より抜粋
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簡単に概要をご説明します。
脳には言語学習に必要な2重螺旋が存在する:
詳しくは以下の記事をご参照ください:
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まとめ
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本日は以上です。