目次
この記事の要約(Key Takeaways)
- “still waters run deep” は「静かな人ほど考えが深い・口数が少ない人ほど実は深みがある」を意味することわざ。静かに流れる水ほど深いというイメージが語源。
- 口数が少ないのに実は深い考えを持つ人・地味に見えて実力がある人を表す場面で使われる。“You should know, still waters run deep”・”Don’t underestimate him — still waters run deep” など記事の会話例で実際の使い方が確認できる。
- 人を外見で判断してはいけないというメッセージを含む表現。“Don’t judge a book by its cover”・”The quiet ones are the most dangerous” との違いも記事で解説。
still waters run deep は「静かな人ほど考えが深い」を意味することわざです。口数が少ない人の内面の深さを表すときにネイティブが使う表現として覚えておきましょう。
「still waters run deep」の基本的な意味
“still waters run deep” は「静かな水は深く流れる・おとなしそうに見える人ほど奥が深い・寡黙な人ほど深みがある」という意味のことわざです。表面上は穏やかで静かに見えても、内側には深い知識・感情・力を持っているという意味です。
どんな場面で使うのか
口数が少ない・おとなしそうに見える人が、実は深い知識や洞察力・感情を持っていると気づいたときに使います。
会話例5選
① 寡黙な人を評するとき
A: He barely says anything in meetings, but his ideas are brilliant.
B: Still waters run deep. The quiet ones are often the most thoughtful.
(彼は会議でほとんど何も言わないけど、アイデアは素晴らしいよ/静かな水は深く流れる。おとなしい人こそ一番深く考えていることが多いよ)
② 内向的な人について
A: She’s so quiet. I can never tell what she’s thinking.
B: Still waters run deep. Get to know her — she’s fascinating.
(彼女はすごく静かで、何を考えているのかわからない/外見は静かでも内側は深い。彼女と知り合ってみて——魅力的な人だよ)
③ 予想外の実力を見たとき
A: I had no idea he was such an expert in Japanese history.
B: Still waters run deep. He reads for hours every night.
(彼が日本史の専門家だとは全く知らなかった/静かな水は深く流れるよ。毎晩何時間も本を読んでいるんだ)
④ 職場の新人について
A: The new hire never speaks up in meetings.
B: Don’t underestimate her. Still waters run deep — her written work is exceptional.
(新入社員は会議で全然発言しないんだよね/過小評価しないで。外見は静かでも内側は深い——彼女の文書の仕事は抜群だよ)
⑤ 自分を例えるとき
A: You don’t talk much at parties. Are you shy?
B: A little. But still waters run deep — I’m always observing everything.
(パーティーであまり話さないね。恥ずかしがり屋?/少し。でも静かな水は深く流れる——いつも全てを観察しているんだ)
通訳者が教えるニュアンスの深掘り
| still waters run deep | 静かな人ほど奥が深い。外見と内面の落差を表すことわざ |
| quiet type | おとなしいタイプ。still waters run deepの人を指す表現 |
| still(形容詞) | 静止した・穏やかな。still waterは「静かな水」 |
| don’t judge a book by its cover | 外見で判断するな。still waters run deepと同じ教訓を持つことわざ |
| thoughtful | 思慮深い・考え深い。still waters run deepな人を表す形容詞 |
次に読みたいフレーズ
同じく人の性格・内面を表すネイティブ表現です。合わせて覚えましょう。
使い方のポイント・注意点
・ことわざとして引用する形で使う: “Still waters run deep.” と単独で言うか、”You know what they say — still waters run deep.” のように使います。
・ポジティブな意味: 基本的には「おとなしそうに見えて実は深い・素晴らしい人」というポジティブな評価に使います。
・“don’t judge a book by its cover” と同じ教訓: 両方とも「外見で判断するな」という教訓を持つ表現です。
まとめ:「still waters run deep」の意味
“still waters run deep” は「静かな水は深く流れる・おとなしそうな人ほど奥が深い」ということわざです。口数が少ない・内向的に見える人が実は深い知識や洞察力を持っているときに使います。
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